介護施設への出張施術、再開のお知らせ[2025年7月23日] (投稿ID : 1ithca)

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更新2025年10月10日 07:44
作成2025年10月10日 07:44
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介護施設への出張施術、再開のお知らせ[2025年7月23日] - 一宮市
介護施設への出張施術、再開のお知らせ[2025年7月23日] - ボディケア
介護施設への出張施術、再開のお知らせ[2025年7月23日] − 愛知県
介護施設への出張施術、再開のお知らせ[2025年7月23日] - 地元のお店

⁡◆広告なしの原文はこちら▶︎【介護施設出張施術再開のお知らせ/2025/07/23】 https://ameblo.jp/momiccotaro/entry-12918252430.html

【施術担当者について】 https://ameblo.jp/momiccotaro/entry-12917746758.html

「6020運動」とは?〜優しい目標〜 https://ameblo.jp/momiccotaro/entry-12917933293.html

【特徴とリーズナブルな理由】 https://ameblo.jp/momiccotaro/entry-12813011788.html

【Q&A】 https://ameblo.jp/momiccotaro/entry-12916766713.html

【人生丸ごとスッキリ計画】 https://ameblo.jp/momiccotaro/entry-12917611196.html

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◆介護施設への出張施術、再開のお知らせ

いつもご利用ありがとうございます。

このたび、2025年7月23日(水)より、介護施設への出張施術を再開させていただくことになりました。

店舗のお客様には一部ご不便をおかけする時間帯もあるかもしれませんが、何卒ご理解をいただければ幸いです。

(長文嫌いの方はここで閉じてください)


原点は、あの日の「ちょっと見学」から

今から約11年前、まだ当店が「Cozyもみっこ太郎」と名乗っていた頃。
笠松町の店舗に、各務原市鵜沼の介護施設「集い処・笑福」のちょー!男前の社長さんがご来店くださいました。

【あい/集い処・笑福(わらふく)】
https://www.kaigo-ai.com

それが、すべての始まりでした。

「うちの施設で、高齢の利用者さんに施術してくれないかな?」
突然のお誘いに驚き戸惑いました。


というのも、一般的に身体に問題がある利用者さんを施術する介護施設では、高度なテクニックが必要となるため、国家資格を持つ理学療法士さんや、あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師、鍼灸師といった方々が施術を担当するのが通常です。(ハンドやフットなどの部分を除き)

「いや、うちは民間の整体ともみほぐしでして…
あれ?もしかして、接骨院か治療院と勘違いされてる?」


そう思いながら伝えたところ、社長さんはニコニコとー

「大丈夫よ〜。小太郎くんは10年以上のベテランで、赤ちゃんからお年寄り、妊婦さんまで何万人も施術してきたでしょう?」

「いやいや、さすがに福祉施設は怖いっす。今回はなかったことでお願いします」

「うんうん、どっちでもいいよ〜。じゃ、明日にでも一回見学来てみてね?」

「……えっ!?(断ってるってば!)」

そんなズッコケやり取りの末、まんまと(笑)施設を見学することになりました。



「また来てくれる?」に心をつかまれて

施設を訪れて最初に出会ったのは、笑顔いっぱいの可愛らしいおじいちゃん・おばあちゃんたち。
そして開口一番、こう言われました。

「あんたが小太郎くんかね?楽しみに待ってたよ〜」

驚いたのは、自分の中から自然に湧き上がる「親しみ」でした。
そういえば私にとって、何でも話せる唯一の存在は、父方の“愛子ばあちゃん”。
まるでその記憶が、目の前の笑福の利用者さんたちに重なったかのようでした。

「また来てくれる?」
「次はいつ来るの?」

そう尋ねられたら──もう、断る理由なんて見つかりませんでした。



思い出した、あの子たちの瞳

そのとき、20代のころに、友人や娘(涼夏)と共にボランティアグループを立ち上げて一宮市の児童養護施設へボランティアへ行っていた日のことを思い出しました。

虐待を受けた子や、親が逮捕・蒸発してしまった子など、様々な事情で保護された幼児から高校生までの子どもたち。

最初に訪れた日、私たちが近づくと、石を投げてくる子もいました。
それほどまでに、人間関係に傷を負っていたのです。

でも、何度も通ううちに少しずつ信頼関係が築けて──

「ねえ!だっこして!ハグして!」
幼児はもちろん、高校生の女の子まで、照れながら甘えてくるようになりました。

そして、今来たばかりなのに──

「ねえ、今度はいつ来る?
「また絶対に来る?」

その“極端な可愛さ”、その“無邪気な願い”。
高齢者の方々の「また会いたい」と重なって、心が震えました。

当時は飲食店も営んでいて、材料を持ち込み、厨房のお姉さんと一緒に調理して提供したりしていました。

一緒に食べる時、子どもたちがチラッと横目でなん度も私たちを見ています。

先生が言います。

「いつも美味しいけど、今日はもっと美味しいね!」

子ども達が照れくさそうに、こくんとうなずきます。



子どもも、高齢者も──「人の温度」は同じ

あのときの子どもたちの目と、今の高齢者の方の目が、どこか重なります。

「小太郎くんに会えるのを、楽しみにしてるよ」
「今日もありがとうね。また来てね」

そう言われたとき、胸の奥がじんわりとあたたかくなって、
その夜はなかなか寝つけないほどの幸福感に包まれるのです。

人は、歳を重ねてまた“子どものように”戻っていく──とよく聞きますが、
もしかしたら、“素直な気持ちをまっすぐ表現できる”という意味では、子どもも高齢者も、根っこは同じなのかもしれません。



新型コロナの影響で一度は中断しておりましたが、またこうして再開できたことに、心から感謝しています。

これからも、笑福さんでのひとときを、大切に紡いでいきたいと思います。
ご理解と応援、本当にありがとうございます。

そして、どんな日も笑顔と集中力を絶やさず、温かなケアを提供し続ける職員の皆さまの姿には、何年経っても変わらぬ感動と深い尊敬の念を抱いております。
この場をお借りして、心よりお礼申し上げます。

【施術担当者について】 https://ameblo.jp/momiccotaro/entry-12917746758.html

「6020運動」とは?〜優しい目標〜 https://ameblo.jp/momiccotaro/entry-12917933293.html

【特徴とリーズナブルな理由】 https://ameblo.jp/momiccotaro/entry-12813011788.html

【Q&A】 https://ameblo.jp/momiccotaro/entry-12916766713.html

【人生丸ごとスッキリ計画】 https://ameblo.jp/momiccotaro/entry-12917611196.html



#笑福 #集い処笑福 #わらふく #介護施設施術 #養護施設施術

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