【中村仁一著作】 https://ameblo.jp/momiccotaro/entry-12802025124.html【オツカレ!(手もみ)】 https://ameblo.jp/momiccotaro/entry-12840041069.htmlLINE公式アカウントURL https://page.line.me/rti7801o【超会員!って何ですか?】 https://ameblo.jp/momiccotaro/entry-12701654272.html【簡易版メニュー】 https://ameblo.jp/momiccotaro/entry-12820347056.html【特徴とリーズナブルな理由】 https://ameblo.jp/momiccotaro/entry-12813011788.html【中村 仁一】大往生したけりゃ医療と関わるな【介護編】 2021年、有言実行、「しっかり」癌に罹患して一切の延命治療を拒否し自宅で亡くなった、京大医学部卒のエリートでありながら、自身のことを最底辺の浮浪者のような医師と揶揄して止まなかった中村仁一氏の著作です。 私自身が、医者任せにしないで、自己管理をしながら(ある意味で)医者より自分が自分に詳しくあるべきだと考えていますので、「医療とかかわるな」の文言に興味を覚えて、一冊目は、「大往生したけりゃ医療とかかわるな」2冊目は、その【介護編】を読んでみました。 こう言った系統の本は色々と読んでみたことはありますが、中村仁一氏の著作は実利的で歯に衣着せぬ物言いは群を抜いています。 お調子者の人が書いた実態とかけ離れた内容の本ではありません。どちらかと言えば、高齢者自身、次にその家族に宛てた内容ですが、若い人を含め、それこそ学校の学習の以前に学ぶことかも知れません。 高齢者自身の意思を無視した家族の自己満足、体裁、勘違いの奇麗事などには痛烈に批判しますが、実に納得のいく内容です。 死を見つめ、絶対に来る死を理解、覚悟し忌避することなく過ごすことこそが、生を楽しく有意義に生きることなのだと繰り返し繰り返し語ります。 何度も読み直し、メメント・モリ、ゆっくり焦らず腐らず諦めず。欲張らず無理せず。豊かに生きていきたいものですね。 ユーモアたっぷりで、語彙も豊富。色々な意味で学びのある著作です。ぜひお楽しみください。 メメント・モリ(羅: memento mori)は、ラテン語で「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」「人に訪れる死を忘ることなかれ」といった意味の警句#大往生したけりゃ#医療とかかわるな#中村仁一#延命治療#延命治療はしない#終末医療#癌患者#癌の末期#自宅で死を迎える#健康保険制度崩壊
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