1コイン ガチでなくても、ゆる~くでも「松本清張」の世界を楽しむ愛知の会 第3回 2024年04月14日(日)  (投稿ID : 18isnk)

更新2024年4月5日 17:26
作成2024年2月22日 10:00
閲覧数:208
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1コイン ガチでなくても、ゆる~くでも「松本清張」の世界を楽しむ愛知の会 第3回 2024年04月14日(日)  - 名古屋市

終わらない夢、新たな日々へと旅立つときでは?
下記のURLをクリックしてください
https://www.youtube.com/watch?v=fFotfWtwnhM

私たちに問いかけていることは、一体何だろうか?
下記のURLをクリックしてください
https://www.youtube.com/watch?v=9-2YFldnWzg

松本清張は恋愛小説も書いていますね。でも、この結末はスゴイ!です。当時の編集者のウラ話がとても興味深いです。
下記のURLをクリックしてください
https://www.youtube.com/watch?v=7-KQLbUYGIk

追悼:亡くなられた大女優「山本陽子」さんが主演されていました。
https://www.youtube.com/watch?v=ukkaa-5d6FE&t=18s
https://www.youtube.com/watch?v=4k_yHZCu8oE&list=WL&index=2

主旨:松本清張のファンであることを自認する自身ですが、松本清張の作品群を知れば知るほど、かじった程度でしかなく、分かったようなことを言える立場ではありません。しかし、松本清張(作品を含めて)のファンであることに変わりはありません。

松本清張に関心を持った方々は、本の作品を読んでファンになった人から、テレビなどでドラマ化された作品を観て原作を読んでみたくなった人など様々です。また、小説などの時代背景は昭和以前のものが多いのですが、時代を超越した魅力を感じます。

そのような自身をはじめとして、松本清張に多少でも興味がある方々が楽しめるコミュニティ(集いの会)を立ち上げることにしました。この集いの会では、各参加者の方に、それぞれの「松本清張」愛を語っていただくことを考えています。

もちろん、その愛は、上記したように、ガチファンでなくても、ゆる~い愛であってもまったく構いません。生誕100年を経過した松本清張を偲びながら、様々なことを語り合う機会に出来れば嬉しいです。
主旨に賛同していただける方々のご参加をお待ちしています。

1.集いの会の進め方
参加者には、各自、当日別途定める持ち時間内で、事前にお纏めいただいたレジメ※:「松本清張」愛を発表していただきます。参加者の発表後、参加者全員で質疑応答、意見交換等々を行います。
※レジメ:字数は特に定めませんが、800字程度以内、主催者が、参加者分のコピーを持参し、当日、配布予定

2.準備事項等
参加希望者は、参加募集締切日時までに、レジメ「松本清張」愛※を、下記の主催者(tomo)メルアドまで、参加希望とともに、メールの添付ファイルで、主催者宛て送付してください。
主催者メルアド:realcom9871@yahoo.co.jp  tomo宛て

※「松本清張」愛:松本清張に関することなら、基本的に、どんなことでも構いません。
例えば、松本清張自身のことでも、作品のことでも、TVドラマを観た感想などのことでも、特に限定は致しません。

3.遵守いただきたい事項
各人の興味・関心は様々だと思いますので、自由な意見交換においては、共感もあれば異論もあるかと思います。しかし、是非を問うとか、何か結論を出すような類の会ではありませんので、他人の誹謗・中傷になるような言動だけは避けていただくようお願い致します。
________________________________________

日 時:4月14日(日) 13:30~14:30(参加募集締切:4月5日(金)20;00)
場 所:志段味地区会館 第1集会室
参加費用:500円/人
募集人数:5名
主催者:織田俊穂

参加希望者の方:必ず、参加募集締切日時までに、下記の主催者先までメールで、「参加希望」の旨の事前連絡、および添付ファイルでのレジメの事前送付をお願いします。

主催者(問い合わせ先):realcom9871@yahoo.co.jp  tomo宛て
________________________________________

毎日新聞デジタル 2024年1月28日14:00

松本清張で読む戦争、専門家が薦める3作

以下、一部抜粋・編集してお届けする

「・・・挙げたのは「黒地の絵」。この作品を挙げる理由は「日本で『戦争』というと太平洋戦争を思い浮かべやすいが、この作品で描かれているのは朝鮮戦争。

当時、国内は『戦後』なので、対岸の火事と考えがちだが、米軍は日本に駐留していて朝鮮戦争の影響を受けていた。そのことに目を向けるのにいい作品・・・

小説の舞台は、1950年に朝鮮戦争が勃発した直後の小倉市(現在の北九州市)。朝鮮戦争に派兵される米軍兵士が脱走し、主人公・前野留吉の家に押し入り、妻を暴行する――。

実話を題材にしたとされるが「占領下では報道されなかった」と高橋さん。小説の題材そのものを重要視する。

差別問題も突き付ける。「黒人兵は戦闘の最前線に送られ、死ぬ可能性が高かったと描いている。小倉で脱走事件を起こしたのも、そのことを悟っての行動だったと読め、黒人兵も“被害者”だった」。善と悪、被害と加害をどうとらえたらよいのか・・・」
________________________________________

拙著「つれづれ雑ぐさ その十四」より、一部抜粋

松本清張がなぜ、スゴイのか?それは、時代を超越して現代を読み解くことができる作品を提供し続けたからである。なぜ、時代を超越して現代を読み解くことができるのか?それは、人間の欲望という本質に切り込んでいるからである。

人間の欲望には、生来、生きていくために必要な食欲や性欲、睡眠欲などが備わっているが、社会生活の中で後天的に身に着けていく、金欲や出世欲、名誉欲などを含めある種の権力欲を身に着けていく。

この権力欲は組織の中で必ず争いを生む。なぜなら、組織は人の集まりであり、人間の欲望渦巻くるつぼであるからである。人間の犯した行動や結果を、その事実や動機に基づいて人間の欲望という観点から冷徹に分析し作品を書いているのである。

これは、単なる道徳観、倫理観からのお仕着せの勧善懲悪ではなく、ある意味「・・・人間とはこういうものだ、この事実・結果から何を学ぶか?あなたなら、どうしただろうか?・・・」と、松本清張から読者に問いかけているようにさえ思えるのだ。
松本清張の恐るべきスゴさは、まさにそこにある。

開催日 2024年04月14日(日)
募集期限 2024年04月05日(金)
直接/仲介 直接
地域
名古屋市 - 守山区 - 下志段味(大字)
開催場所 愛知県名古屋市守山区下志段味(大字)志段味地区会館

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投稿者 tomo
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