Suttle(台湾メーカー)のベアボーンを組み替えながら、今に至った個体です。 スペックはi5-3.2GHz/16GB/480GB-SSD(KIOXIA)といたって普通です。本体にWifiチップが内蔵されていないので、Wifi/Bluetooth兼用USBチップもつけます。CMOS BATTも交換済。 https://global.shuttle.com/products/productsSupportListUS?productId=1669 最初にリテール版Windowsからはじめたので、【Retail版ライセンス】のWindows機です(←ココ、すごく重要)。 本機はTPM2.0非対応なので、無理やりWindows11 Proをインストールしてあります。 Win11 24H2までビルドアップでき、悪い方で噂のKB5065426のアップデートも成功しました。今のところ不具合は出ておりません。しかし、いずれは仕様不足を理由に、MSからアップデートを拒否される可能性はあります。 まあ、ものは考えようで、たった1年のMSのWin10セキュリティ延長プログラム(ESU)に30ドルを払うよりも、無理くりインスコしたWin11proのほうが、長く使える可能性が高いです。 ライフタイムへの考え方は、人それぞれなので、これは好みの問題と言えるでしょう。 本機の最大のメリットは、インストールしてあるWindowsがリテール版(MSがパッケージとしてWindows OSを単独で販売しているもの。約2万円で値引はしない)であることです。 つまり、寿命が尽きてもWin11の要求仕様を満たすハードウェア(ジャンク組みでもベアボーンでも)さえあれば、そのマシンにWindows11 proを新規インストール(ライセンス認証)できるということです。 そのためには、本機の認証を抜いてから、新機へライセンスを移し替えます。作業そのものは簡単ですが、その際には、本機のプロダクトキーを調べ、確実にメモしてから、新機にコピーするという、一連の精密な作業が必要になります。 機械と付き合っていく≒道具として性能を使いこなす、っていうのはそういうことなんじゃないかと、個人的には考えています。 参考までに、Windowsライセンスの移行方法をまとめた記事(日本人ライターなのになぜか翻訳調)を貼っておきます。 https://www.tunesbro.jp/blog/how-to-transfer-your-windows-11-license-to-another-computer.html いちばん難しいのは、プロダクトキーを調べるところです。最初のラベルなど、もう紛失しているので。 https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/0907/10/news112.html ※本タイトルに「その1」とありますが、同スペックのマシンでWindows10 home(リテール版)のものもあります。本機が売れたら「その2」として7,000円で出品する予定です。
価格 | 8,000円 |
取引場所 | JR中央本線(東京~塩尻) - 長坂駅 |
ジャンル | デスクトップパソコン |
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