廃品（懐かしい学用品）を使って【バッグインバッグ】を作ってみました。⇒意外な活用法を発見！ （投稿ID : 99g35）

【追伸】
　本来の使い方以外の使い方を発見しましたので紹介します。
　その使い方とは、
　夏の暑くて寝苦しい夜、保冷剤の枕を使うことがありますよね。
　足の裏がほてってしまうときには、足にも使います。
　冷凍庫で冷やしたものをじかに使うと冷たすぎるし、冷蔵庫で冷やしたものだと、朝には生ぬるくなってしまいます。
　そういう不便を解消するアイテムとして、この作品を使ってみました。
　すると、冷蔵庫で冷やしたものを使って６時間くらいたってもまだひんやり。
　これは、使えます。
　帆布の部分は下側（敷布団側）にして、赤いビニール（PVC素地）の部分を上にして使うと、ビニールのひんやり感も手伝って快適。
　冬になったら、湯たんぽでも試してみようと思います。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊（以下、元の本文）

　みなさん、写真は、何を材料に作ったものか分かりますか？
　これは、中学生が通学に使う指定カバンを再利用して作ったものです。
　演劇の出し物のときに学校のカバンを小道具として使ったのですが、その後の有効活用として、バッグインバッグ（Bag in bag）を作ってみました。大きなバッグの中にこのバッグを入れると、カバンから小物を取り出しやすくなります。
　もともとレトロな感じのカバンだったので、今回は、畳の部屋を借景しての写真ですが、どうでしょうか。
　このように学用品など身近な廃材を再利用する手芸を行っております。
　このような活動に興味がある方は、まずはメールのやり取りなどを通じて、このバッグインバッグの感想や他に考えられる学用品の利活用のアイデアを出し合ってみませんか。