皆さんは和歌山県の農産物といえば、何を思い浮かべますか?みかんや柿、ももなどの瑞々しい果物・・・野菜では「わかやま布引だいこん」が、地域ブランドを国が保護する「地理的表示(GI)保護制度」に県内の農産物で初めて登録されたことも記憶に新しいかと思います。ですが、そんな土の恵み・緑の恵みが消え失せてしまう日がやって来るかもしれません。事実、高齢であることや傾斜のきつい場所での作業の危険性、人手不足等・・・様々な理由により農業をやめてしまう方が沢山いらっしゃいます。ご覧の皆様には、わかやま援農隊(援農ボランティア)に参加頂き、農家の方々の生の声を聴き、交流を楽しんで、地域の方々との繋がりを深めて頂きたいと考えております。ひいては、農家の方々のやりがいや、地域保全に繋がっていきます。※"わかやま援農隊"は和歌山県里地・里山振興室の都市住民ボランティア援農体制モデル事業の一環で行っております。----------------------------------------------------今回の舞台は、和歌山県広川町のミカン・柑橘及びにんにくの生産農家"愛育園"です。みかんの栽培についてのお話を聞きながら、収穫作業を行います。初心者の方でも、やり方を教えますので大丈夫です!ボランティア保険加入、駅からの送迎付きですのでお気軽に参加ください。〇スケジュール2021年12月11日(土)集合場所 JR湯浅駅集合時間 午前8時30分解散時間 午後4時(予定)小雨決行○交通費参加者様の最寄り駅~JR湯浅駅間の公共交通機関費用について支給(上限3,000円まで)○持ち物帽子・手袋・長靴持参、長袖長ズボンの動きやすい服装○受入農家名称:愛育園所在地:和歌山県有田郡広川町井関ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。お申込みお待ちしております。
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