八卦掌水式門指導部です。 本日は、代継門人過程・掌継人課程を終了した場合において、どのような地位・肩書が証され、どのような活動ができるのか、について説明します。 ◆代継課程を修了すると 八卦掌水式門では、代継門人課程と、掌継人課程があります。 代継門人過程を終了すると、八卦掌第7代(7世)となります。中国拳法の世界では、代を継ぐと、承継図に名が載り、「拝師弟子(はいしでし※日本武道における、内弟子のこと)」となります。 代表・水野の梁派の師は、拝師制を採らず、伝承許可を与えることで6世としました。しかし水野は、その扱いは弟子の立場を曖昧にし、モチベーションも上がらないとして、明確に拝師制を採ります。 私自身も、代継課程の終了後、正式に「八卦掌第7世」「楊家伝転掌第8世」「転掌式八卦掌第2世」となり、師たる水野より正式に承継図と、代継門人証が発行されました。 ※拝師にまつわる伝統的な儀式・追加金負担等は一切ございませんのでご安心ください。 女性護身術科詳細|http://nenkinkouza.com/defense/index.html ◆掌継人課程を修了すると 代継後、本人の希望により、掌継人課程に進むことになります。 そこでは、女性のみ、最終的護身絶命法たる殺手(せっしゅ)法から指導が始まり、その後、護衛技術を学んでいきます。 代継門人過程では、その内容が護身術(自分護衛術)が中心であったのに対し、掌継人課程では、要人を守るための順勢掌の術理による電撃奇襲戦法を積極的に学び、併せて対多人数移動遊撃戦に磨きをかけていきます。 単換掌の術理に沿った武器術(転掌刀・遊身大刀・双身槍・双匕首)を学び修め、身の回りの物・携帯護身具で自分と大切な人を守るための、転掌時代のままの清朝末期の護衛術を身につけていきます。 一定時間生存し続けての囮(おとり)護衛であるため、技の学習を通して、現実的なスキル(八卦掌の動作による持久力など)を身につけていきます。昔の護衛術ゆえ、マジック的・神秘的な技法は一切ございません。 一定レベルにおいて、術理を修め、対多人数移動遊撃戦技法を習得し、武器を扱うようになったら、掌継人として公に、八卦掌の伝承者として伝承活動が認められます。併せて代継課程修了時と同じく、証書が門より配布されます。 掌継人になった以上は、どのような活動も許されます。技術の再編成・技術の発表・運営の方法等、各人に任されます。※支部の代表として活動する場合は除く 女性護身術科詳細|http://nenkinkouza.com/defense/index.html
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