寺島しのぶ 常盤貴子 主演 映画『わたしのかあさん ―天使の詩―』を鳥取市で上映いたします!!!!!!2025年1月26日(日) 鳥取県立生涯学習センター(県民ふれあい会館)ホールにて、映画「わたしのかあさん ―天使の詩―」上映会を開催いたします。92歳、日本最高齢の女性映画監督、山田火砂子が、児童福祉文化賞受賞の児童文学『わたしの母さん』(菊地澄子作)を豪華キャストにて映画化!知的障がいの子を育ててきた自らの経験から、ある少女の葛藤を希望として描く。70歳より監督としてデビューした山田火砂子の10作目。物語 -Story-「同級生に母親を見られたくなくて、授業参観のお知らせを隠していた高子だったが、それを見つけた清子は授業参観にやってきてしまう。騒がしくおどけ、同級生から失笑を買ってしまう清子。その後、両親が知的障がい者であることを知らされ、高子は動揺する。」(共演:渡辺いっけい、安達祐実、山田邦子、辰巳琢郎、渡辺梓、宅麻伸、窪塚俊介、東ちづる、春風亭昇太、高島礼子、船越英一郎)山田火砂子監督「知的障がい者の両親は溢れる愛で二人の子どもたちを育てるが、ある日、長女高子は両親が知的障がい者で有ることを知り、強く反発。母を演じるのは寺島しのぶ、娘の高子は、成長後の姿を常盤貴子が演じる。子供は親を選べないけれども、親子の絆のかけがえのなさは簡単に他人と比較できるものなのか。現代は共生社会というが、時に障がい者や痴ほう症の方々を殺める事件が起こる。知能に障がいを持つということは誰に出るか分からないということ。みんながそれは私だったかもしれないと思えたら…。この映画を通じて共に想いを馳せ、痛ましい事件の起こらない社会になったらよいのにと思う。」映画「わたしのかあさん ―天使の詩―」(寺島しのぶ 常盤貴子 主演・山田火砂子監督)当日は、10:30と14:00の2回上映をいたします。 前売券1,300円 当日券1,800円お問い合わせは、現代ぷろだくしょんまで。
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