スズムシをオス7匹、メス7匹のペアで差し上げます。あとお二人分位は配れそうなので追加募集します。 当面のエサと給水用のミズゴケを入れて小さな箱に入れてお渡しします。早めに飼育箱に移動してあげてください。 受け渡しはJR秋葉原駅中央改札から左手に出たロータリーの北側にあるマクドナルドの前、日程は休日に限定させていただきます。 用意しておいた方が良いものの例は、昆虫用飼育ケース、紙製の卵パック(上の写真をご参照)、乾燥タイプのキャットフードかドックフード、キュウリなどの野菜です。その他、飼い方のコツを書いた紙(下の文章を印刷したもの)も差し上げます。 見た目や鳴き声など細かい事が気になる方はご遠慮ください。返品や交換にも対応できません。 ※生き物ですので、くれぐれも同居されるご家族の確認を取ってからお問い合わせください! ーーーーー 鈴虫の飼い方 ■必要なもの 透明なプラスチックの飼育ケース 少し大き目の方がケンカしなくて良いようです。屋内で飼った方がハエなどもわかないので良いと思います。深夜などに鳴き声が気になる場合は浴室へ入れて扉を閉めれば緩和されます。 飼育ケース の底に敷く砂利や観賞魚用ソイルなど 成虫の場合は新聞紙でもよいと思います。土を敷くのは不潔になるので避けた方がよいです。カビの原因になるので霧吹きも不要です。 紙製の卵パックを切ってでこぼこした側を立てたもの 鈴虫が隠れたり、脱皮したり、つかまって鳴いたりします。経木/たこ焼きの舟を半分に切ったもの/園芸用のジフィーポットなども使えます。 乾燥タイプのキャットフードやドッグフード ケンカしないようにケース内にばらまきます。カビが発生していたらすぐに交換しましょう。エサが野菜だけだと共食いしてしまいます。 切った野菜 キュウリの緑の皮の部分が好きみたいです。キャットフードだけだと栄養が足りないようです。 ミズゴケや天然海綿に水を含ませた小皿 水分の補給に。幼虫の場合、水だけだと溺死する場合があります。天然海綿は餌がわりにもなります。 ■卵を産ませて育てたい場合 ハーゲンダッツなどの小さいカップに観賞魚用のソイル(細粒)などの清潔な土をいれて飼育ケースの中におくと、メスが中に卵を産みつけます。 カップに軽くアルミホイルをかぶせて日陰の屋外におき、寒さに当てます。カップを完全に密閉するとカビが生えるので通気に注意します。卵が入ったソイルはときどき水をかけ、乾燥しすぎないようにします。 5月末の気温が高くなったころから土に湿り気をたっぷり与えるようにします。今年の場合は5月30日に孵化がはじまりました。 幼虫が生まれ始めたらカップをすぐに飼育ケースに移し、乾燥キャットフードをアルミホイルに載せてカップの中に置きます。カップの中のソイルは乾燥しないように水を吹きかけます。幼虫はそのうちカップから出ていくので、天然海綿に水を含ませた小皿を飼育ケースにおいておきます。海綿は幼虫にとっては餌代わりにもなるようです。ジフィーポットなどの隠れ家も用意します。
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