トケイソウ(時計草)・インセンスの苗を差し上げます。 自宅で育てている株から外した脇芽になりますので園芸店のような仕上がりではありませんが、どれも元気です。 インセンスは6-10月に10cmほどの個性的な紫色の花をつけます。 花は他のトケイソウと同じく1日でしぼみますが、一旦咲き始めると数日おきに秋まで咲き続けます。 条件さえ整えてあげれば1苗でもひと夏で180×180のネットにびっしり広がり、グリーンカーテンになります。(水切れさせると蕾がすぐに落ちてしまうので、直径30㎝程度の深鉢が必要です) ※6/25更新 最後の1鉢になりました。写真のような30-50㎝丈ではなく、15㎝程度のものになります。 そのため今年の開花は少々遅れると思われ、環境が良ければ8月中、遅ければ9月以降の開花になる可能性もありますことご了承ください。 新しい培養土と化成肥料(マグアンプ大粒)を入れていますが、なるべく早く植え付けてください。 当方駅からは離れていますので、受け渡しは日陰のある近所の公共施設等を希望しております。(大宮前体育館の木陰や、五日市街道沿いのバーミヤン1階駐車場等) 平日の日中でも可能ですのでご相談ください。 ※郵送は傷みますのでお受けしておりません 育て方でわからないことがありましたら、取引後でも構いませんのでご質問くださいね^^ ★トケイソウ・インセンスの育て方 ☆生長の早いツル植物なので、植え場所には広いネットと日照、そしてたっぷりの水と肥料が必要です。 開花中は月2回程度液肥を与えます。肥焼けしにくい植物なので、蕾がついているうちはあげて大丈夫です。 ☆きれいに伸び広げるには、暑い最中でもツルの誘引が欠かせません。 水切れや根詰まりをさせると蕾が落ちるので、鉢植えなら10号鉢程度が必要ですが、台風や水やりの手間を考えると、地植え+フェンスのほうがラクではあります。 ☆自家受粉しませんので、1本だけでは種はとれません。翌年以降に株分けで殖やします。 ☆病気には強いほうですが、アブラムシ、ナメクジ、ヨトウムシ、雨の当たらない場所に置くとハダニが付きますので防除します。 ☆晩秋になると地上部は枯れて宿根しますので、室内に取り込む必要はありません。(耐寒性-8℃) 翌年4月、芽吹く前に土の半分を入れ替えると、5月には脇芽が出て伸び広がりだしますので、あらかじめ植え付け場所をよくご検討ください。(沢山出てきますので、間引いて2-3本だけにします) 室内では日照不足で育ちません。
【さしあげます】トケイソウ(時計草) インセンス... 東京 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。