6/15 右から2番目の苗は成約しました 6/9 右の苗は成約しました ハイビスカス・トリカラーのポット苗です。4鉢あります。 ハイビスカス・トリカラーは季節によって色々な色の葉が出ます。 春は淡いピンクや白・黄緑色の若葉が可愛らしく、夏は濃いピンクとグリーン+白のコントラストが爽やかで、秋が深まるにつれ緑の葉が紅葉しだしてシックなトロピカル風情が出てきます。(葉は落ちません) 晩秋に整枝した枝は切り花と合わせても、水耕栽培でも楽しめます。(その後鉢植えも可能) 観葉メインですが花は環境が良ければ初夏と秋に数輪、ハイビスカスらしい小ぶりの赤い花が咲きます。 10.5cmポット入り 高さ30-40cm前後 水が切れてくると葉焼けするので、2回り以上大きな鉢に植え替えてお楽しみください 写真1 頂点を剪定して脇枝を出させると、1年でこの程度までは育ちます(見本) 写真2-4 生育にばらつきがあるので、ご希望ない場合は良さそうなものから順にお持ちします。 写真5 秋、室内に取り込む際にカットした枝から根が出ると、春に花が咲くこともあります ※お一人様1つのみのお渡しになります ※お問い合わせが重なった場合は先着順ではなく、6/15までにお渡しできる方、複数ご購入の方を優先させて頂きます 当方駅からは離れていますので、受け渡しは近所の公共施設等を希望しております。 (大宮前体育館か、五日市街道沿いのバーミヤン杉並宮前店1階駐車場) 平日の日中でも可能ですのでご相談ください。 育て方でわからないことがありましたら、取引後でも構いませんのでいつでもご質問ください^^ ■ハイビスカス・トリカラーの育て方 ☆基本はハイビスカスと同じです。 https://gardenstory.jp/gardening/28811 病気に強く育てやすい植物ですが、酷暑はやや苦手です。室外機の近くには置かないでください。鉢皿の水ためNG。 ※38℃近い猛暑が何日も続くと株が疲れて生長が鈍り、葉色もあせるので、きつい直射は1日1時間程度にとどめて半日陰に移動させます。(3-4年ほどして大株になると酷暑も耐えられるようになります) 放任だとまっすぐ縦にばかり伸びようとするので、好みの高さになったらてっぺんをカットして横枝を多く出すようにすると見栄えがします。 2年目からは水やりの労力低減のため生長に応じて早めに鉢増しか土替えをし、最終的にはなるべく大きな深めの鉢(7号〜10号)に植え付けます。 ☆肥料は鉢替えの際にマグアンプなどの元肥を施した培養土に植え付けた後、6-9月のみ月1-2回規定量の液肥を与えます。 肥料が多すぎると葉色が冴えなくなるので、やりすぎないようにします。 ☆熱帯植物なので寒さには弱いです。10月末までには部屋に入る大きさ(全体の1/2〜1/3くらい)を刈り込んで室内の日当たりに取り込みます。霜に当たると1回でダメになってしまいます。 最低室温7℃。室内に置くとハダニが発生しやすいので、定期的に防除します。 ☆大きく育てば夏場は毎日たっぷり水やりをしても根腐れすることはありませんが、晩秋〜春は殆ど水を吸わなくなり根腐れしやすくなるのでごく控えめにします。(小株を大きな鉢に植え付けた時も根腐れに注意します) ☆毎年4月に鉢の下半分の土替えと伸びすぎた枝の剪定をし、5月までは日中のみ外の日当たりに置いて徐々に屋外の環境に慣らしていきます。 毎年土替えをしないと根詰まりして夏場の水切れが顕著になり、新葉や蕾が落ちやすくなります。 ★他にも多肉、観葉など出しております
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