指導に向けて、指導経歴や指導にあたってのコミュニケーション方針などを述べます。 1 指導経験について 家庭教師・集団または個別指導塾での指導経験は約20年ほどです。 1-1 家庭教師として、または個別指導塾講師として、さまざまな小学生の生徒さんの補習や受験指導をしてまいりました。指導経験のある個別指導塾は、自遊学館、トーマス、早稲田アカデミーです。補習した生徒さんの在籍小学校は、公立小学校、筑波大附属小学校、などです。 生徒さんの(一般)受験合格実績は、横浜雙葉中学校(算数指導)、渋谷教育学園渋谷中学校(帰国子女枠)(英語・算数・国語指導)などです。また、受験学習塾の補習としては、日能研・Sapix・早稲田アカデミーなどに通う生徒さんの補習も数多く行いました。 1-2-1 個別指導塾講師として、さまざまな中学校の生徒さんの補習や受験指導をしてまいりました。指導経験のある個別指導塾は、トーマス、早稲田アカデミー等です。補習した生徒さんの在籍中学~高校は、指導が長期間に亘るものでは、聖光学院中学校、暁星中学校、などです。例えば、聖光学院の生徒さんは、中学1年の12月から開始し、中学卒業まで補習を行い、成績は向上しました。 1-2-2 集団塾講師として、さまざまな中学校の生徒さんの補習や受験指導をしてまいりました。指導経験のある集団塾は、自修学館、早稲田アカデミーです。早稲田アカデミーでは、中学3年の理科クラス(3理社A)を担当しました。自修学館では中1・中2・中3の数学のクラスを担当し、都立日比谷高校に進学した生徒さんもいます。 1-3 家庭教師として、または個別指導塾講師として、さまざまな高校の生徒さんの補習や受験指導をしてまいりました。指導経験のある個別指導塾は、トーマス、早稲田アカデミー等です。補習した生徒さんの在籍高校は、慶應義塾高校、玉川聖学院などです。 生徒さんの一般受験合格実績は、御茶ノ水女子大学文教育学部(後期)(英語長文読解・小論文指導)、推薦受験合格実績は明治大学文学部(小論文試験対策指導)などです。 2 指導にあたってのコミュニケーション方針など 私は、はっきりとものを言うほうです。しかし、例えば、生徒さんや親御様に対しては、「原則・しかし・そこで」という構文で、必ずコミュニケーションするように心がけています。 「原則」 既習事項の復習テストなどで、生徒さんが客観的に習得したと思えるところ等を提示して、ほめます。 「しかし」 既習事項や新出事項で、誤答部分や、そうではないにせよ生徒さんが客観的に習得したとは思えないところを提示して、注意を喚起します。 「そこで」 ”しかし”部分に対する具体的な対策を実際に行い、それも提示します。 コミュニケーションの長短にかかわらず、この、「原則・しかし・そこで」という構文に則って述べるのは、「原則」だけ、または「しかし」だけでは、長期的には生徒さんの成績向上に結びつかないからです。 以上をふまえて、指導を行いたいと思います。
プロ家庭教師です。現在は自宅でも指導していますが... 東京 教室・スクール情報を見ている人は、こちらの記事も見ています。