■不登校者が急増中!今、できる理解と対策があります!コロナ禍の影響もあり、不登校者が約20万人超と過去最高を記録し続けています。不登校者の急増は社会問題として注目されており、親や社会が見守るだけの対応では足りない状況となりました。不登校状態にある子供と親の具体的なメンタルケアが必要です。■不登校問題を抱えた時に親や、子供、学校の先生はこのような状態になっていませんか? ●親の立場「進路や将来が不安。」「生活が乱れて、ネットやゲーム依存症になったらどうしよう?」「子供が引きこもってしまう。」●子供の立場「これからどうしたら良いのかわからない。」「なにもやる気が出ない。」「もう学校の勉強についていけない。」●先生の立場「不登校児との関わり方が分からない。」「どこまで踏み込んでいいのか分からない。」「学校の問題にされる。」これらの不安や心配などの悩みがこじれると、ネガティブな側面に意識が向きすぎ、大人側の「理解や対策不足」の原因につながります。不登校問題に振り回されない為に、まずは、親、子供、学校のメンタルケアが重要です。■もしも、子供が「不登校の状態」になっても『大丈夫!』をつくろう。不登校状態の子供の気持ちや状況に沿った具体的な対策さえ見つかれば、子供も親も安心して不登校問題を乗り越える事ができます。不登校のネガティブなイメージに流されず、子供に適した環境整備に意識を向けることで未来の明るいビジョンをつくる事ができます。本セミナーでは、本人、親、学校などの関係者の安心づくりから「大丈夫!」へのきっかけを作ります。■「不登校」を解決する近道は・・・不登校が発生すると、周囲の大人は元の学校やクラスに「復帰」することを最優先に望みがちです。この「行きたくない。行けない。」子供の気持ちと、「行って欲しい。学校に戻って欲しい」親の気持ちの綱引き状態が長期化の原因になっていることが多いのです。学校に戻っても、戻らなくても親と子供が安心できる未来のビジョンや今後のプランが大切です。本セミナーでは、不登校について子供を中心とした心情、状況の理解を深め、親側の安心を確保する事を目的としています。■主なセミナー内容1,不登校によって起こるリスクとは?2,心理現象「レッテル(ラベリング)効果」について3,不登校による子供の「発達・教育問題」について4,親の3つの負担「心理的・経済的・時間的負担」5,親の受け止め方を「大丈夫!」にすれば世界が変わる!6,心理カウンセラーの対応(メンタルケアの技術)7,親、子供、プロに対する対応(子育てプラン、ストレスケアなど)■【受講生の声】1,これまで親の都合ばかりで子供と向き合っていない自分に気がつきました。セミナーに参加して子供の気持ちや状況がやっと分かったような気がします。これからは「学校に行く。行かない。」ではなく、子供の望む環境を作る事が大切だと思いました。2,ネット情報や本に書いてある事に振り回され、かえって不安や心配が募っていました。子供の気持ちに寄り添うこと、理解を深めること、我が子にとって良い手助けをするという考え方から全てが始まると自覚する事ができ、今、親としてやるべきことが見えてきました。3,教師として不登校は「本人の問題、家庭の問題」と割り切って考えるようにしてきましたが、もっと積極的に支援できるアイディアやプランがあることに気づかされました。自ら保護者との関わり方を変えることや、NPO、フリースクールなどとの連携を視野に入れて助言していきたいと考えています。【セミナー開催情報】日程:2022年11月12日(土)時間:14:00~17:00 3時間費用:18,000円(税込)※本セミナーについてのお問い合わせは随時受け付けています。電話:050−3786−2803【申し込み方法】下記の予約サイトよりご予約を承ります。 https://reserva.be/prokan
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