英検を利用して、苦手とする人の多い作文と会話の力を伸ばします。 英作文・英会話、自分で文章を作ることになるので、読む・聞くより難しいのは当然です。 英検でも作文・会話で不合格になる人がたくさんいます。 ただし、方法はあります。 英作文に必要な力は文法ですが、あまり多くのルールは必要ありません。五文型・不定詞・動名詞分詞・関係詞・形容詞副詞、これだけです。 中学英語文法ですが、これだけでほとんどの文章が書けるようになります。 和文英訳の場合、日本語を主語・述語・目的語・修飾語に分類し、不定詞・動名詞・分詞・関係詞のテクニックを使って英語への置換・並換をおこないます。 慣れてしまえばさほど難しくありません。ただ、コツをつかむまでに、というよりアタマがこの作業に慣れるまでにすこし時間がかかります。 これは英検準二級レベルの英作文の解説です。 https://ecolez.net/blog/eiken-p2-1901c/ https://ecolez.net/blog/eiken-p2-1910c/ また、こちらは都立入試英作文の解説です。 https://www.youtube.com/watch?v=Xqay5lhzkYc https://www.youtube.com/watch?v=xTOY_-6kdHY&t=2s 英作文の次は英会話です。英会話は話すスピードで英作文する訳ですから、当然 英作文より難しくなります。特に日本人はよくしつけられきちんとしているので(笑)、文法メチャクチャで喋っても平気な精神構造の人はあまりいません。 時間をかけて英作文ができるようになったら、だんだんそのスピードをあげていきます。そして、そのスピードが話す速さになったとき、英会話ができるようになります。 日本人は生まれたときからずっと日本語環境の中で育って、学校でも漢字覚えて文章を読んで、だから不自由なく日本語を話せるようになります。 5分聞きながすだけで英会話ペラペラというのはまずありえないと思います。 私は外資企業に20年勤務しましたが、メールで英作文を覚え、英作文が早くなって話せるようになりました。これまで書いてきたプロセスです。 ルール・方法論しっかりあり、センスとかフィーリングとかあいまいなものはありません。 その後米国駐在を3年経験しましたが、わかってしまえば、専門用語のない日常会話なら、7割は中学英単語で9割以上は高校英単語です。 効果的な英作文・英会話上達法をお教えします。英検5〜1級に対応しますので、レベルや受験・仕事・趣味の目的を問いません。 特に大学受験は2021年1月の「共通テスト」から書く・話す能力が問われますので、対応は重要です。 オンライン指導となりますが、詳細はこちらもご覧ください。 https://www.ecolez.net
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