成功するリーダーには、圧倒的な存在感と周囲へ貢献する姿勢が生む影響力を持っています。そして絶対的な世界観を組織に浸透させて行きます。リーダーシップは旗を振るだけではなく、自らが変わり続けなければ周囲を動かすことは出来ません。 今回は、アジアを舞台に設計デザインの世界で活躍する香港の起業家とシャネルなどラグジュアリーブランド業界での経験豊富なオモテナシズムの川邊が世界観の表現と浸透をさせるリーダーシップについて語ります。 絶対的な世界観を創るためには何をやるかではなく「やってはいけないこと」を明確にする。ぶれないためにリーダーが「すべきこと」は何か、そのための方法を新年に向けて考えませんか。ブランディングに課題を感じている経営者、アジアでの起業をお考えの方、管理職の方にたくさんのヒントを見つけて頂けると思います。 ■日時■ 2015年11月27日(金)18:00~21:00 ■プログラム■1. ラグジュアリーブランドに学ぶ絶対的な世界観~おもてなしとブランディング~ 2. アジアを舞台に活躍する~香港で創造するデザインビジネス~3. 参加者名刺交換会 ■会場■ 都市センターホテル603号室 http://www.rihga.co.jp/toshicenter/access/index.html■会費■ ¥5000円(スナック・ドリンク付き)■申し込み受付■ mail@omotenacism.comへ参加者名と連絡先をお知らせください。■主催■ EGNジャパン■協力■ 合同会社オモテナシズム ■講演者プロフィール■・久野 智之 (ひさの ともゆき) 久野智之(香港ではトム久野と呼ばれている)は1989年、大手家電メーカー(パナソニック)の首席代表として香港に駐在。 当時国際的な広告宣伝デザインも手掛けていた久野は香港の駐在期間5年後も香港に残り、建築インテリア設計事務所を立ち上げ、2000年にTOMS & DESIGN Associates Ltd. を設立。 2007年には香港インテリア設計協会のプロ資格を日本人として初めて修得し、当時、個人設計事務所としては初めてベトナムの首都ハノイに事務所を開設、リゾートホテル、ビジネスホテル、テーマパーク、レストラン等の設計を手掛ける。ハノイの新築ビル最上階には日本レストランの他ベトナム料理店の設計も手掛け、ベトナムの首都でベトナム料理店を手掛けた初めての日本人設計者となる。 2014年には香港で日本レストランでは初めて,唯一のミッシェラン3星の鮨料理店を設計(2015年度も日本料理部門として香港、マカオ地区唯一)、それが契機となり現在マカオのラスベガス資本、ウィンカジノホテルグループのウィンマカオの日本レストラン改装及び現在新築中のウィンパレスの日本レストランの設計コンサルタントを依頼されている。・川邊 彌生(かわべ やよい)合同会社オモテナシズム 代表・マネジングダイレクター大学卒業後、大手精密機器メーカーに入社。その後キャセイパシフィック航空にCAとして入社し香港へ渡る。トレーニングセンターにおいてCAの教育に携わる。11年間、香港で勤務し 帰国後、横浜グランド・インター・コンチネンタルホテル、エルメスジャポンでトレーニングマネージャー、シャネルにおいて人事育成担当部長として勤務。2007年イタリア系ラグジュアリーブランド人事部長就任。2012年同社を退職し、2012年6月よりビジネスコーチとして活動開始。Thinkers50リーダーシップ部門2008年1位の世界的コーチであるマーシャル・ゴールドスミス氏に指導を受ける。2013年11月に合同会社オモテナシズムを設立。現在、「おもてなし」を企業理念として浸透させるための企業風土改革、女性社員活性化、接客・販売・サービスのリーダーシップ研修、外国人のためのビジネスマナー、などの研修・コーチングを行う。 また能力試験開発・採用コンサルティングなどを行う。
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