現代の私たちにも今なお身近な、けれどまだまだ知らない「アメリカ演劇」の創作過程や内容を読み解き、音読し、意見交換をしてみる「お話会」を開催します。題材は、悲劇「橋からのながめ」(A.ミラー)とコメディ「おかしな二人」(N.サイモン)。どちらも世界の交差点たるアメリカを舞台に、「うちの人」と「外から来た人」を取り巻くドラマが展開される作品です。ジャンル的に全く違うアプローチのそれぞれの戯曲を読み解き、演劇について、また私たちを取り巻く世界について、新しい視点を見つけましょう。*「令和時代に!アメリカ演劇お話会」日時:2025/6/25(Wed) 19:30-21:00場所:オンライン司会&お話:惡澤仁美(制作/プロデューサー/ドラマトゥルク ”ドラマターグ”)取り上げる作品:-悲劇「橋からのながめ」(A.ミラー)-喜劇「おかしな二人」(N.サイモン)内容:-アメリカの演劇・概要-「橋からのながめ」「おかしな二人」解説-作品感想交換会 ※任意とはなりますが、予め上記の作品を戯曲でお読みいただいたり、鑑賞したりすることで、よりイベントをお楽しみ頂けます。もちろん、作品に触れるのが全く初めての方のご参加もお待ちしています。 ※このイベントではお話担当によるレクチャーもありますが、集まったみなさまとご一緒に、作品世界について意見交換し、知識を分かち合うことを目指します。脚本家、演出家、俳優、ドラマターグを目指す方、アメリカ演劇がお好きな方はぜひご参加ください。また、「視聴のみ」の方のご参加も受け付けています。参加費:500円お申込み方法:下記URLよりお申し込みください。 https://peatix.com/event/4386595または1. お名前2. 参加講習名(「アメリカ演劇お話会」)3. メールアドレスを添えてMAIL:tktsjae★gmail.com(送信時は★を@に)またはTEL::050-1808-1554 までご連絡ください。2営業日以内にお返事いたします。お話担当プロフィール:青山学院大学英米文学科卒。制作/プロデューサー/ドラマトゥルク ”ドラマターグ”。2016年に渡米後、半年間インターンとしてバレエやステージショー、オペラ制作の現場に携わる。帰国後、総合舞台芸術カンパニーにて国際共同制作、TPAMフリンジ参加事業やシアターオリンピックス参加事業等、国境を越えた舞台制作に幅広く携わる。2018年、(一社)ジャパンエンターテイメント東京を設立。プロデューサーとして携わる作品の魅力を内外へ告知するうちに、作品分析を行うドラマターグとしても研鑽を積む。2023年、EMシアターカンパニーを設立。アメリカでの制作経験を元に、アメリカ文化が顕在する、またはその精神を根底にはらんでいる演劇公演やイベントを開催、同時にアメリカ文化が現代日本人の思想に与える影響について研究中。注意事項:-イベント中、お話担当が説明をしている時はマイクがOFFになっていることをご確認ください。 ※マイクのON/OFFの切り替えの仕方は下記をご参照ください。 https://support.zoom.us/hc/ja/articles/203024649-出席者によるビデオまたはマイクのオフ-イベント中の画面ON/OFFは自由です。-記録用、広報用として録音・録画を致しますが、公開の場合はお顔を隠すなどして受講者の皆様の肖像権をお守り致します。-イベントの最後に記録用・広報用として写真を撮影する可能性があります。お顔やお名前のSNS含むオンライン掲載をご希望でない場合はご連絡お願いいたします。(加工すれば掲載可、全てNGなど詳細もご記載ください。)主催・お問合せ:(一社)ジャパンエンターテイメント東京企画:EMシアターカンパニーTEL:050-1808-1554 MAIL:tktsjae★gmail.com (送信時は★を@に)WEB: https://je-tokyo.com/news-topics/429/
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