人が人を描くということ。同じ人をみていても、人によって違う全く見方や描き方をするということ、”人が人を描くということ”ことの意味と意義を、デッサンとことばを通じて知る展示を3/20-23の4日間、河辺駅前の青梅市中央図書館二階多目的室で開催します。モデルごとの複数の描き手の作品を展示し、その十人十色の見方と描き方、一年間の軌跡をご覧いただけます。毎週金曜日、そして月に一回日曜日の人物デッサン教室を開講して一年。その間で描かれた高校生から60代までの8人の描き手のクロッキー作品、50点以上を展示します。(四月から教室は木曜日夜と日曜日になります)絵の基礎となるデッサンでは、飾らない美しさとその個性が顕著に。 1、5、10、15、20、50分間の人と人との対峙、その緊張感の間から生まれたスケッチ作品をそのままに展示をします。ノートン人物デッサン教室をBox Ki O Ku(青梅織物工業組合内)にて去年の2月に開講。以来、筋肉や骨格の構造と組織、そしてそれによってできる光と陰の見方とデッサンの技術を高め、見えないものの見方と描き方を磨いてきました。展示会場でも、同じモデルの複数の描き手の作品を展示し、その十人十色の見方と描き方、一年間の軌跡をご覧いただけます。違う見方があるということ、その素晴らしさと奥深さ、自らの”見方”に向き合い、みつめなおすきっかけとなれば嬉しいです。3/22 19:00-は青梅麦酒さんでアートについて語る夜を開催します。ぜひふるってご参加ください。教室ページ: https://jmty.jp/tokyo/les-pic/article-8cv52「デッサンや美術解剖学を深く学ぶだけでなく、世界の見方、人の見方、自分自身の見方を掘り下げ、人と向き合うことで、自分と向き合い、”見方”を掘り下げた一年でした。人が人を描く作品ななあるのは、自らの心を開き、磨いてきた「美」と尊厳。”人が人を描く”ということの奥深さと美しさを少しでも多くの方と共有できたらこれ以上嬉しい事はありません。-画家、教室主宰ノートン コール」第一回ノートン人物デッサン教室 アート展人が人を描くということ。日時:3/20-23 11:00-19:00会場: 青梅市中央図書館二階多目的室入場無料同時開催:アートについて語る夜3月22日19時- 青梅麦酒にて, 作品展示もあり(参加費無料・飲食費実費のみ) 問い合わせ先: 080-7808-6539
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