【Violin🎻とPiano🎹による「極上のSpecial Night Milonga」 with 石井有子 y 金益研二】 ＠モリノスタジオ （投稿ID : 1h8gc2）

【Violin🎻とPiano🎹による「極上のSpecial Night Milonga」 with 石井有子 y 金益研二】
＠モリノスタジオ
(生演奏で踊るアルゼンチンタンゴのダンスパーティーです。）

このお二人ではコンサートが中心で、ミロンガの演奏で踊れる機会は本当に貴重です。
吉祥寺カリブ時代では、２度、ご出演願いましたが、それぞれに巧みな腕前で、高め合い溶けあうような演奏にご来場の皆さんも酔いしれてらっしゃいました。

今回もどうぞ彼らの息遣い・鼓動・指使いを観てください、コラソンを感じてください。
こんな機会は滅多にありません。聴くも良し、踊るも良し、釘付けになってしまうのも仕方ないでしょう。是非ご参加ください。ご予約お待ちしております。

【Violin🎻とPiano🎹による「極上のSpecial Night Milonga」 with 石井有子 y 金益研二】
日時：2025年7月31日（木）
20:00 ドアオープン　22:30 ドアクローズ
料金：予約3,000円　with ライブ
　　　当日3,500円（ご予約優先。定員になり次第締め切ります）

＜出演者＞
Violin🎻：石井有子
Piano🎹：金益研二

タンゴファンのみならず全ての音楽愛好家を魅了する2人のミュージシャン。
モリノスタジオという程よい空間でマイクなしのアコースティックな音を楽しんで頂きます。

ライブ予定 1st 20:20～　2nd 21:30～

場所：モリノスタジオ
井の頭公園の借景が素晴らしい、清潔で機能的なダンススタジオです。

〒181-0013
東京都 三鷹市 下連雀 1-17-4 GRATO 井の頭公園 2F　
JR中央線及び京王井の頭線 吉祥寺駅 公園口　より 徒歩10分です。
（バスだと3分「万助橋」下車、目の前です。公園口から発車する全てのバスが「万助橋」を通ります。）

※ドリンク等の提供はありませんが、持ち込み・差し入れ大歓迎です。
またゴミ等お持ち帰りのご協力をお願いいたします。
※聴くだけの方は、上履きをご持参ください。

＜ご予約先＞
amoeltango@gmail.com
or Facebookメッセンジャー
or 直接ミュージシャンへ
 
プロフィール
金益研二
Kenji Kanemasu

作編曲家・ピアニスト。東京都出身。
東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。
作曲を近藤譲氏に師事。幼少時にピアノおよびエレクトーン(電子オルガン)を始め、クラシックからポピュラー音楽全般まで親しむ。
大学卒業後はアルゼンチンタンゴに傾倒し06年にはブエノスアイレスにてホルヘ・ドラゴーネ(Jorge Dragone)氏にタンゴピアノを師事。
尺八奏者・渡辺淳氏とのユニット「うみがめ」や世界的ヴァイオリニスト古澤巌氏「ヴァイオリンの夜」全国ツアーのピアニストを長きにわたり務めるなど、アルゼンチンタンゴの世界から受けた影響と柔軟な感性を活かし幅広く活躍中。
古澤氏には「銀色のペガサス」などの楽曲提供を行うほか、2023年7月にはNYカーネギーホールでのコンサートで共演する。
また08年より世界の音楽とオリジナル楽曲を織りまぜた独自のスタイルでソロピアノライブ「音の散歩」シリーズを展開中。
ヤマハより「JAZZアレンジで弾くスタジオジブリ」など多数の編曲楽譜を出版。
趣味はジョギング。
CD:オリジナル作品集「音の散歩〜おいしい風〜」ほか　ストリーミングアルバム：「The Improvisation’s 」vol.1~3ほか
YouTubeチャンネルElegantPianoKenjiKanemasu https://www.youtube.com/@kenjikanemasu


石井有子(いしいありこ)：
国立音楽大学卒業。
堀伝、タンゴを岩崎浤之、パブロ・アグリ、ファン・トレピアーナ各氏に師事。
タンゴの演奏とともに、宝塚歌劇、ミュージカル、吉田正記念オーケストラなど活動の幅を広げ、柔らかく美しい音色と歌心溢れる演奏は好評を得る。
2012年よりピアニスト金益研二氏と独自の世界を表現する「ささやきのタンゴ」公演を行う他、幼児向けコンサート「ぼさぼさの樹」、吉田水子企画「おじゃま猫と小さな友達」（ティティー役）などに出演。
教則本「挫折しないヴァイオリンの弾き方」を自由現代社より出版。
 
 

＜主催者の紹介＞
Toshi & Aiko　 /　Argentine Tango Dancer, Choreographer, Instructor

Toshiは、
大学在学時より、世界の民族舞踊を研究し、現地へ踊りに行くマルチダンサー。ペアダンスは2000年代前半、世界的な流行となった男女ペアのクラブダンス「サルサ」から入り、様々なイベントやクラブに出演する。その後DVDで見た映画『タンゴ・レッスン』で「アルゼンチンタンゴ」と出会い、のめり込んでいく。

Aikoは、
幼少期より日本舞踊を学び、現在は日本舞踊協会に所属し指導や舞台出演などの活動を続けている。
2003年よりサルサを始め、程なくしてサルサクラブで出会ったToshiに勧められタンゴを始める。

2008年(平成20年)ペア結成。
同年3月より吉祥寺カリブにて
アルゼンチンタンゴのダンスクラスをスタートさせる。
カルチャーセンター等での講師活動とともに、色々なタンゴバンドと舞台共演し、若い世代から人生経験豊かな世代まで幅広い支持を得る。

2013年秋公開のフランス映画『タンゴ・リブレ　君を想う』のプロモーションにプロアルゼンチンタンゴダンサーとして招かれ、有楽町駅前のイトシア広場にて、アルゼンチンタンゴのステージダンスとミニレッスンを行い、大変好評を得る。
その他、2014年冬公開のドイツ・フィンランド・アルゼンチン映画『白夜のタンゴ』、2016年夏公開のドイツ・アルゼンチン映画『ラスト・タンゴ』も配給会社とタイアップし、タンゴの魅力を多くの方へ紹介している。

また、 ミロンガと呼ばれるアルゼンチンタンゴのダンスパーティーを定期的に開催し、
「タンゴを踊る空間作り」に取り組む一方、
地域文化・芸術の活性化に貢献すべく毎年、地元吉祥寺の
春の音楽祭、秋のタンゴフェスティバル、冬のイルミネーション点灯式においても
ダンサー、コレオグラファー、 演出家として多くの作品を創り出している。

アルゼンチンタンゴダンスの指導・養成面では、基礎と出会いを大切にし、初歩の方や幅広い世代のアルゼンチンタンゴへの入り口作りに力を入れている。
その技術の高さ、エレガントな踏風には定評があり、
特にオリジェーロスタイル(※) を得意とするタンゴダンサーである。

(※)パーティーの狭いスペースでガンチョやボレオなど、フロアから足を離すステップを得意とするポルテーニョ(ブエノスアイレスっ子)独特のスタイル。