ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。 https://tunagate.com/circle/70865今後のイベント一覧はこちらです。 https://tunagate.com/circle/70865/events下記アプリ「大江戸今昔めぐり」で江戸時代と現代の地図を比較して散歩しますので事前にインストールしておいてください。 https://www.edomap.jp/customer_p.html#contents5※江戸時代と現代の地図を重ねて表示したりできます。今回の場所以外にもいろいろみてみると面白いと思います♪■ 今回の内容柴又帝釈天での年末詣で、柴又散策、矢切の渡しを楽しみます。終了場所は矢切の渡しを乗船した対岸になります。乗船希望しない方は柴又散策のみで終了してかまいません。1)柴又帝釈天と門前参道について http://www.taishakuten.or.jp/index2.html http://shibamata.net/map/map.html2)矢切の渡しについて小説「野菊の墓」や、歌謡曲「矢切の渡し」で有名な唯一現存する江戸川の農民渡船で、矢切と葛飾区柴又を結んでいます。徳川幕府は江戸防衛のため川に橋を架けませんでした。街道に続く渡し舟は厳しく管理されていましたが、一方で対岸に農地を持つ農民のための渡船は許されていました。旅人の中には事情により街道の経由がはばかられ、農民に扮装して川を渡る者もあったといいます。歌謡曲の冒頭「連れて逃げてよ」はこの描写なのかもしれません。江戸時代の初期に、江戸川の両側に田を持つ農民が、関所を通らずに江戸と往来したことから、この「矢切の渡し」が始まりました。江戸川唯一の渡しであり、伊藤左千夫の小説「野菊の墓」で政夫と民子の悲しい恋の舞台にもなりました。また、ヒットをした同名の歌謡曲の舞台でもあります。 江戸川の水が春とともに暖かさを増す時期になると、船頭さんの手漕ぎの舟が、およそ150メートルの江戸川を毎日往復してくれます。矢切と対岸の柴又を結ぶ情緒たっぷりの木製の渡し舟は、訪れる人々の気持ちをのどかにさせてくれます。川面を渡る手漕ぎの舟や、ヒバリ、ユリカモメの声などは、この度柴又帝釈天とペアで”残したい日本の音風景100選”に選ばれました。この渡し場から歩いて20分程のところに西蓮寺があります。ここには、伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の一節を刻んだ文学碑があります。また、隣接している野菊苑展望台からの見晴らしは素晴らしく、矢切耕地、江戸川の流れ、遠方には東京の街並みが見渡せます。◇乗船料200円◇運航日3月中旬から11月:毎日12月から3月上旬:土曜・日曜・祝日のみ※1月1日から7日、帝釈天縁日は運航※荒天の場合は運休(その他不定休あり。要電話確認)◇公式ページ https://www.city.matsudo.chiba.jp/miryoku/kankoumiryokubunka/odekakemap/sanpo-map/yakiri-nogiku.html■ 流れ①集合②柴又帝釈天と参道ぶらぶら③矢切の渡し乗船④時間になったら終了※終了場所は「矢切の渡し(松31のバス停)」を想定しています。乗船希望しない方は柴又で解散でもかまいません。バス時刻表 https://transfer.navitime.biz/keiseibus/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00180419&course=0003900175&stopNo=1■ 参加方法申込は下記サイトからお願いします。 https://tunagate.com/circle/70865/events/282531※登録後、クーポンコード「542290」を入力してください。初めて利用される方は利用手数料(500円)が無料になります。 入力しないと余分に500円を余分に支払うことになりますのでご注意ください!サイト「つなげーと」についてはこちらをご覧ください。 https://yuru-rekishi-sanpo.com/tunagate#日本史 #史跡巡り #歴史巡り #東京観光 #東京散歩 #tokyogood #ブラタモリ
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