ウクライナの背後にはアメリカが手を引いていて、ドンバス、クリミアが今以上に危うくなるならば、ロシアは戦術核を用いて防衛を図るに違いありません。そうなればNATO対ロシア、実質的にはアメリカとロシアの核戦争となり、第三次世界大戦に発展します。歴史を静観してみると、アメリカには二つの超大国と戦う力がありません。そのことは既にオバマ政権において公式に認めています。そしてアメリカの履歴を見れば、自国民を犠牲にしてまで日本を守るために戦うような国家ではない、ということは明白なる事実です。東シナ海を支配した中国が太平洋への進出、天然資源を求め、必ず日本を侵略してきます。これは来年にも起こりうることです。伊藤氏は、「ウクライナ戦争を終わらせなければ日本は終わる」と警鐘を鳴らしています。
※問い合わせは会員登録とログイン必須です
コメントは公開されます。
短いコメントはご覧になった他のユーザー様が不快に感じることがあります。
登録した条件で投稿があった場合、メールでお知らせします。
利用規約 をご確認の上、登録をお願いします。