みなさんこんにちは山の頂日和です今回は、11月25日に行われる「既存住宅アドバイザー」のお話しです●既存住宅アドバイザーとはこの講習会は住宅関連事業者に中古住宅取引で欠かせない知識を身に着けてもらうことを目的とした講習会です。●なぜ、その講習会が必要なのか不動産事業者が知っておくべき建物状況調査の知識をはじめ、住宅ローン減税、耐震適合証明書など消費者に適切にアドバイスを行うための正しい知識を習得するためです。知識が習得できれば、お客様利益に対する本気度はやはり違ってくると思います。その本気度が違えば、お客様の満足度は必然的に上がってくるのではないでしょうか。●既存住宅アドバイザー講習終了後何ができるか「既存住宅アドバイザー不動産調査結果報告書」というものがお客様に簡単に発行ができるようになるというところです。この報告書は、既存住宅(中古物件)売買時の不動産に関する情報開示や伝達を円滑にする目的で作成されるもので、この調査により「耐震性」「瑕疵保険付保の可否」「フラット35利用の可否」等についてその後を引き継ぎ最終的な判断をする建築士の前さばき的な役割を果たすことが出来るというわけです。 ●お客様にとってのメリットは最終的には、建物調査については建築士に依頼するわけですが、建築士の調査は有料になるので、その前段階で、無料で簡易調査が出来るのは、お客様にとって魅力があるのかなと思います。どうやっても駄目な物件はその前の段階で検討から外すことが出来るのでそれはお客様にとって、手続きもお金の面でも効率の良い事ではないかと思うわけです。明日、資格を持っていない営業全員受講します。「お客様のために一生懸命」それが私たちの合言葉です。私たちは1級建築士・不動産コンサルティングマスター・ファイナンシャルプランナー・2級建築施工管理技士・福祉住環境コーディネーター・住宅ローンアドバイザー・フラット35適合証明者・認知症サポーター・環境管理士などの専門家集団です。その他弁護士・司法書士・公認会計士・土地家屋調査士とも連携しております。「個人間取引で心配だから仲介に入ってくれ」という依頼もあります。その場合の仲介手数料は貢献度によって変わってきます。
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良い まさる
ご丁寧に説明して頂きありがとうございました。
良い toshinai2
丁寧にご回答いただきました
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