非常に珍しいマーチンT-18の4弦コンバージョンモデルです。 Tipleは本来2.3.3.2の10弦ですが4弦のテナーウクレレにモデファイされています。 大胆にヘッドの頭部分を切り取って接着したようです。 更に見た事も無いデザインのウッドのピックガードが付いており非常に個性的なルックスです。 私も以前T-18とT-28を所有していましたが、10弦は弾く事が難しく、すぐ手放しました。 コレクターズアイテムとしては良いのですが、プレイはかなり難しいです。 指1本で3本のスチール弦を一緒に押さえる事は至難の業です。 しかもチューニングも複雑でTiple用のストリングスも滅多に見つかりません。 長い歴史のマーチンの中で一番需要の少ないウクレレでしょう。 タロパッチはストロークに適しており大好きですが。 この4弦T-18は普通にテナーウクレレとして弾けるのでメチャ楽しいです。 マーチン特有の甘いロングサウンドが最高です。 Tiple自体非常にレアですが、Tipleの4弦仕様は多分世界中に1本だろうと思います。 6弦にコンバージョンした方は見た事がありますが。 コンディションは極上では無く、バックとサイド両側に汚れのような色むらがあり、ネックにも汚れがあります。 オリジナルに拘る方はご遠慮下さい。 レアなマーチンのウクレレとしてガンガン弾きたい方に。 現状販売ですのでキャンセルや返品はお断りします。 ○多数サイトでウォッチ多数ですので、ご興味のある方はお急ぎ下さい。 Martin Style18と同等のスペック トップ:スプルース サイド&バック:マホガニー 指板&ナット&ブリッジ:エボニー スケール約435mm、全長約67cm、ナット幅約37mm 12Fジョイント/18F 刻印:T-18 283800 (1971年モデル) 付属品:角形高級ハードケース 詳細な写真はモバオクからご覧下さい。
超レア 世界に1本 1971 マーチン T-18... 埼玉 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。