埼玉県熊谷市では1945年8月14日の深夜、爆弾が町を焼き払い266人が亡くなって、15,890人が住む家をなくしました。体験された人に話をききましょう。また、丸木美術館《原爆の図》をもとにした紙芝居『ちっちゃいこえ』(アーサー・ビナード脚本)を披露します。2019年8月3日(土)14時から16時浄泉寺(じょうせんじ)(吉見町長谷1678-6、電話0493-54-8803)小学生以上おとなまで(未就学児をつれたおとなもどうぞ。学校の自由研究にしてみたい子など)熊谷市在住の小林留美子さんに体験をききます。小林さんは国民学校に通う13歳で空襲を体験しました。空襲の前と後で学校や家族、生活はどのように変わったのでしょう。続いて、『原爆の図』をもとに作られた紙芝居『ちっちゃいこえ』を披露します。作者のアーサー・ビナードさんがお寺に寄贈くださったものです。毎年恒例のスイカ割り、地獄絵図のお話もあります。参加は無料ですが、ご喜捨をお願いします。関心のある方はどなたもご参加いただけますが、大きなお寺ではないため、事前に電話でお申し込みくださると助かります。
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