~ 一度亡くなってみませんか ~ 拡張版「いのちの旅路」ワークショップ=死への旅路を歩む“旅”に出かけましょう=“いのちの旅路”は、ある人が病気にかかり、病が進行し、やがて死を迎えるという物語を、ナレーションに沿って疑似体験していただくワークショップです。この体験の中で、あなたご自身にとっての“生”と“死”に思いをめぐらし、またご自分にとって何が本当に大切なものなのかを探していただく、このような体験型講座です。私たちは、「明日は来るのが当たり前」と、当然のことのように生活しています。でも、生まれた者に〝死〟は必ずおとずれます。迫りくる〝死〟について思いを巡らすことは、もし病をお持ちの方でも、それなりに息災に生活されている今だからこそ、おできになることではないでしょうか。・近づいてくる〝死〟とは、どのような体験なのでしょう?・亡くなった彼、あの時あの人はどんな気持ちだったのだろう? ・死に向うクライエントやそのご家族にどう関わったら?・自分にとって本当に大切なものって、何なのだろう?様々な思いから受講されています。=会場アクセス=お車:国道16号を、川越から八王子方面に向かい、上奥富(中)交差点の手前、左の道路際。電車:西武新宿線の新狭山駅北口から、国道16号に出て、八王子方面、徒歩17分ほど。=安永寺HP= http://www.aneiji.com/index.html#1=受講料= 500円(当日会場でお支払いください)=お申込= 04-2900-1194 aneitemple@outlook.jp=持参品= 特にありませんが、涙もろい方はハンケチを。=受講資格= 中学生以上(未成年者の親権者の同意が必要)=受講者からの感想=・実は死に対する不安があったので、今日の日をたのしみにしていました。とても勉強になりました。・死への体験というか、大事なものを選択して捨てなければいけないことに、涙がでました。最後は本当に難しかったです。自分にとって何が大事か見直すのと、改めて認識する、とても良いきっかけになりました。・高校などで若いひとにも一度体験してもらいたと思いました。大切な物・事など見つめ直せて良い時間となりました。・とても貴重な体験をさせていただきました。頭で感謝することの大切さはわかっていますが、なかなか本当に感謝することは難しいと感じます。自然、人、物に感謝することを忘れず、大切にすることを、改めて気づかせてくださり、ありがとうございました。大切に人生を過ごしていきたいと思い、死を受け入れたいです。・今後も、セラピーの勉強を続けていこうと思っていましたので、とても参考になりました。また、ぜひ参加したいです。・最近、よく死について考えるようになりました。私が死んだら主人はどうなるんだろう。主人を残しては死ねない。今を大事に、心に残ることをして、毎日を過ごそうと思っています。思い出を沢山作りたいと思います。・ワークショップを体験してから数日たちました。昨年の暮れあたりから病的な程の肩凝りがあり、寒いせいかとは思いながら一度病院に行った方が良いのかと思っていたものが、とても軽いただの肩凝りに変わってきています。自分が70年近く生き、重くのしかかり積み重なったものが、ふっきれた様です。皆様の前で自分が思っていた事を口に出せたことで、何かが自分の中から出ていった気がしています。 ありがとうございました。・夫が急に心臓発作を起こし、生死をさまようという体験をいたしました。しかし、受講させて頂いたお陰で、パニックにもならず、冷静に対処できました。有難うございました。
お問い合わせの受付は 終了いたしました。
登録した条件で投稿があった場合、メールでお知らせします。
利用規約 をご確認の上、登録をお願いします。