東京電力福島第一原発事故により、福島から大阪へ母子避難を続けている森松明希子さんの話をお聴きします。2018年に国連人権理事会本会議でスピーチをされた方としても知られます。原発事故、放射能被ばくから、子どもを守るため自力避難をされた体験を分かち合い、このクニの今と未来を見つめ、誰もが持っている『生きる権利』について考えたいと思います。首都圏では東海第二原発が再稼働されるかもしれず、老朽化していること、大震災の可能性があることはもちろん、福島原発事故の教訓から何を学び、何を後世に残すべきか問い直す良い機会と考えています。参加費無料ですが、森松さんへのカンパをお願いいたします。6月29日(土曜日)14時から16時古民家ギャラリーかぐや(埼玉県比企郡滑川町福田1560)駐車場あり 東武東上線森林公園駅北口より「立正大学行き」または「熊谷駅行き」バスで三つ目「観音前」下車して徒歩7分
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