売電価格の下落で魅力を失ってしまった皆様のお宅の太陽光発電設備の電力は現在、電力会社に余剰電力を1kwあたり7円で売電しております、つまり電力会社は皆様のお宅で使いきれなくて余った電力を7円で買ってくれています、ですが、電力会社から普段購入している電力は1kwあたり23円で買わされています、皆様のお宅で作った電気は7円なのに同じ電気を23円で買わされる不合理な状態となっていて、このことに気が付いておられない方も多いし、問題視していらっしゃる方々も多いのではないでしょうか。そこで、7円で売るくらいなら、23円で買わされている電気を少しでも少なくするために発電した電力を売電しないで、すべて自家消費すれば電気料金の大幅削減ができるはずです、太陽光パネルの枚数や発電の大きさに応じた発電電力を自家消費するための設備の構築を目指しましょう。設備全体の能力ですが、3kw、5kw、8kw、10kwと4機種のインバーターが市販されておりますが、現在、屋根の上やカーポートの上、平地の上や倉庫の屋根などの場所に設置されていて現在お使いになっている太陽光パネルの発電電力にマッチしたインバーターを選定しなければなりませんが、例えば3kw~4kwの太陽光パネルが皆様のお宅の屋根の上に設置されている場合を最初に考えてみたいと思います。お天気も良く太陽光パネルが順調に発電出来ていると仮定しますと4kw=4000Wの発電電力が3KWのハイブリッドインバーターに入力されます。このインバーターは24V仕様ですから蓄電池にはACデルコボイジャーM31MFを2直4並列に接続して24V11040whの蓄電容量になります。この場合、4000Wの太陽光パネル出力で11040WHのバッテリーを充電することになりますので満充電までの時間は11040WH×70%=7728WH 7728WH÷4000W=1,9H、2時間弱となります。(70%は放電深度=鉛電池は放電深度が70%まで進みますと電圧が下がってしまい、インバーターの低バッテリーシャットダウン電圧に達して強制的に動作を停止し過放電に弱い鉛バッテリーを保護します)あまりお金をかけないでリーズナブルに機器を選定しなければならないので、鉛のディープサイクルバッテリーを使うシステムとしていますが、鉛バッテリーはガスの発生や万が一の発熱や発火の危険回避のため外置きになりますので、資金的余裕がある方は室内に設置できるリン酸鉄リチュウムイオンバッテリー24V120AHを4並列にして11520WHとすれば最強の設備となるでしょう。このシステムで必要な機器は3kwハイブリッドインバーターとディープサイクルバッテリーボイジャーM31MFが4セットと接続ケーブル類になります。このシステム導入で30Aの部分オフグリッド設備が完成します、一般家庭の平均使用電流の9割程度は担当してくれる能力があると考えられます、電気料金の大幅削減が可能になります。、工事費用は現地見積もりとなりますので、ご依頼をお待ちしております!3kwハイブリッドインバーター 65000円ディープサイクルバッテリー 15000円×4=60000円接続ケーブルセット 20000円合計 145000円工事費 現地見積もり当店は関連する国家資格を有する安心してお任せいただける工事店です!電気関係保有国家資格一覧 電気工事業登録 福岡県知事登録 第20221050号 第一種電気工事士 福岡県 第22372号 第三種電気主任技術者 経済産業大臣 第101550号 消防設備士 福岡県 甲種第4類免許
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良い みー
とても気さくに話してくださり、お願いしてよかったです!また何かありました際...
良い コン
こちらこそありがとうございました
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