Dreamsblowさんのプロフィール
はじめまして。 最近いろいろと手を出して趣味の範囲を広げようとしています。 ピアノを習ってみたり、車中泊をしてみたり、とうとうドローンにまで手を広げてしまいました。 基本は旅とバイクとパソコンが好きなアウトドアもインドアもOKな人です。 ちなみにネコ派です。 よろしくお願いします。
- ニックネーム :
- Dreamsblow
- 認証 :
- 身分証2点 電話番号
- 評価 :
-
2
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- 性別 :
- 男性
- 登録日時 :
- 2021/01/19
- 居住区 :
- 島根県安来市
- 職業 :
- 自営業
投稿一覧

メンバー
山陰のドローン空撮クラブメンバー募集(Sky Creators Club Sanin)
松江市
今まで、ドローンパイロットの個人的な集まりという面が強かったのと、6月20日から法律が変わり、かなり厳しい事になりましたので、会則を設けてしっかりしたルールの下、山陰での唯一のアマチュアのドローン飛行クラブを立ち上げる事にしました。
クラブ名:
Sky Creator's Club Sanin
スカイクリエイターズクラブ 山陰
(一般財団法人 日本ラジコン電波安全協会へもクラブとして届出済み)
出雲・松江・安来・米子と地区を分けてそれぞれで練習日程を組んだりしています。
ドローン飛行クラブとして、河川敷使用届けや公園、その他の所管庁や警察への届けへはクラブ名とクラブメンバーの名簿を添えて提出します。
法律が絡みますし、今時は通報されれば実際に警察が来ます。
その上で、明確な法律の知識や許可承認がなければ、書類送検の可能性もあります。
現実に昨年はそれで、松江市内のDID地区で許可を得ずにドローンを飛行させたとして50代の男性が書類送検されました。
6月19日までは機体重量が200g以上が航空法適用でしたが、6月20日以降は100g以上とほぼ、手のひらサイズ以外のモノは航空法適用になり、また国への機体登録とリモートIDの搭載が義務づけられています。
これを怠ると、簡単に書類送検に陥ります。
ネットの検索で、「ドローン 書類送検」で検索をされると判ります。
ドローンは知識がなくても簡単に飛ばせます。
ですからYouTubeには、多くの航空法違反の動画がアップされています。
実際にインストラクターを名乗っていても、ラジコンでは当たり前の電源の入れ方さえ堂々と間違ってアップしている人もいるくらいです。
これが現実のドローンの置かれた現状です。
さすがに、車の免許を持たずに車を運転するのはダメだと多くの人は知っています。
ですが、ドローンは飛ばしている多くの方がラジコンやオモチャの延長としか思っていない節が多いにあります。
実際に誰でも高性能で低価格なDJI のドローンを購入できます。
そのために、知識もなく技術もない、さらに経験もない方が飛ばした結果が多くの飛行禁止場所の増加と法律の締め付けになったと解釈しています。
少なくとも自分の周りでは、あるいは山陰ではそういった事がないように、興味を持った人がドンドンと楽しんでいけるようにしたいと以前からの仲間と集まり、このクラブを立ち上げました。
【入部にあたって】
スクールを出ていなくても大丈夫です。
スクールを出ていても、もっと技術をや知識を学びたいという方、こちらに問合せをしてみてください。
上達する一番の近道は、経験者から学ことです。
その上で飛ばした結果を、撮影した結果をアウトプット(動画に起こす)することです。
アウトプットされた映像を見比べれば、自分の何が問題なのか一目瞭然になると思います。
そういった点まで、一緒に楽しんで行きましょう。
現在、年会費等は不要です。
一部で使用する施設の利用料を割り勘にする程度になります。
かなり固めの会則になりますが、事故を起こさない、トラブルを起こさない、墜落を起こさない、法律違反を起こさない、そういった気構えの元で作成しています。
【ご連絡を頂く前に】
興味がある方、クラブ会則に目を通して頂きご連絡ください。
またその場合には、以下の点についても併せて記入をお願いします。
・お住まいの市(出雲、松江、安来、米子、倉吉等々)
・所持されている機体(購入予定や購入相談でもOK)
・現在までの飛行時間(おおよそでOKです)
・所持されている資格(なくてもOKです)
・許可承認の有無(なくてもOKです)
機体に関してはDJIに拘ってはいません。
Holy StoneやHabusanなど、200g以上のトイドローンであれば大丈夫です。
(200g未満に関しては、ご相談ください)
お近くでの練習日時や場所についてお返事いたします。
【その他の事項】
入会や見学以外のご質問(法律、飛行許可等々)に対しては、お答えできかねます。
メンバーとなれば、メンバー間での情報共有で対応致します。
また、機体の保険の関係もあり体験会などはおこなっておりません。
◆ ただし今後として体育館等でのMini2を使ったドローンの体験会などを企画する予定です。
※表には出していない、ドローンに関する情報はクラブ内ではアップしてあったりします。
【練習会】
主な練習空域
・中海周辺
・斐伊川河川敷
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山陰にてドローンに興味があり、真剣に空撮を楽しんでみたい方の入会をお待ちしています。
クラブの練習会や勉強会、撮影会も計画しています。
ガチガチに書いていますが、実際の練習会や空撮会は和気あいあいですので、身構えて頂かなくても大丈夫です。
気軽に楽しむのが一番重要です。
自分のドローンや空撮の実力については、YouTubeにてDreamsblowで検索をしてみてください。
安全に飛行させるための考察や、印象深く残すための撮影などを研究しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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空を飛ばすのに資格は必要ありません。
何も持ってなくても大丈夫です。
ただし、知識(法律・許諾・届け出等)と技術(安全に飛行させる技術等)は必須です。
*******
クラブ会則の一部を以下に提示します。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
Sky Creator's Club Sanin 会則
スカイクリエータズ倶楽部山陰会則
(令和4年10月1日 発行 第1版)
第1条 (名称)
本倶楽部は「 Sky Creator's Club Sanin」と称す。
第2条 (目的)
「 Sky Creator’s Club Sanin」は趣味等で利用する無人航空機(以下ドローン)を飛行させるにあたり、安全を第一に考え法律を遵守し飛行させる為、倶楽部員相互に親睦を深め必要な知識や操縦技術を学び、各自のペースで楽しみながら良識あるドローンライフを目指す事を目的とする。
(※ラジコンヘリ及び飛行機は対象外とする)
・・・
第4条 (飛行場所)
飛行場所の管理者に届けないしは、許可を必ず得る。
また各地区の役員が主体となって各地区の飛行場所の確保に努める。
第5条 (日時)
原則として日出から日没までとする。
なお夜間飛行訓練及び夜間飛行撮影は除く。
・・・
第13条 (訓練及び勉強会)
倶楽部では定期的に訓練及び勉強会を企画し実施する。(訓練は毎月1回程度、勉強会は3ヶ月1回程度)
上記各地区で実施する訓練には6ヶ月に1回は技術向上及び維持及び撮影会等への参加技量があるかの判別のため必ず参加する。
また上記勉強会へは知識及び法律の理解を深めるため1年に1回は必ず参加する。
特別な理由なくこの条件から著しく外れた倶楽部員は除名となる。除名となった場合、再入会は認められない。
・・・
【入会規定】
1. 新会員は原則として会員 1 名以上の推薦で役員 1 名以上が入会を承認する。
2. 入会者は賠償責任保険に関しては必ず加入し、その保険証券のコピー※1を役員へ提出すること。
3. 入会者は機体登録記号およびリモートID免除等の情報※1及び許可承認書のコピー※1を役員へ提出すること。
4. 入会者はLINEグループにて倶楽部員相互とコミュニケーションが取れること。
5. 機体を所持していない場合(3ヶ月以内に入手予定の場合を除く)の入会は認められない。
6. 機体情報、個人情報の提出のため企業及び企業名義の機体での参加は認められない。
(個人事業主および提出が可能な場合は除く)
7.暴力団関係者、右翼、左翼等過激派団体に属する者の入会は認められない。
※1 入会希望者が初心者(3ヶ月以内に入手予定の場合を含む)場合は上記書類が揃うまでは仮入会とし、書類が揃い役員への提出を確認した後、正式倶楽部員とする。
なお、上記入会希望者の書類作成や手続きに関するサポートは倶楽部員相互に協力し実施すること。

メンバー
山陰でのドローン・空撮仲間募集
松江市
山陰で唯一のアマチュアのドローン飛行クラブを立ち上げました。
現在アマチュアの飛行クラブとして会則を設けて活動を行っていますので飛行日誌の免除を申請しています。
※特定飛行を行う際に飛行日誌を備えない、飛行日誌に記載すべき事項を記載しない又は虚偽の記載を行った場合、航空法第157条の11に従い、10万円以下の罰金が科せられます。
2022年12月からドローンの国家資格の免許制度が始まりました。
(受験した立場から注意事項や練習方法などについて、講習を行う予定)
6月20日からは100g以上の機体登録とリモートIDの搭載義務が発生し、また同時に航空法適用の機体重量が200g以上だったのが、100g以上に引き下げられます。
これにより警察への通報があれば、リモートID受信機を使って警察官が確認をすると思われます。
また、機体への登録記号表示の確認も合わせて行われると思われます。
不備が認められれば航空法違反として逮捕もあります。
(過去に自分も通報され警察官に職務質問と機体などの確認を受けました。)
これは例えご自身の土地であっても、屋外であれば守らなければならない法になります。
【違反行為と罰則】
・事故が発生した場合に飛行を中止し負傷者を救護するなどの危険を防止するための措置を講じなかったとき
上記は2年以下の懲役又は100万円以下の罰金
・登録を受けていない無人航空機を飛行させたとき
上記は1年以下の懲役又は 50万円以下の罰金
・アルコール又は薬物の影響下で無人航空機を飛行させたとき
上記は1年以下の懲役又は 30万円以下の罰金
・登録記号の表示又はリモートIDの搭載をせずに飛行させたとき
・規制対象となる飛行の区域又は方法に違反して飛行させたとき
・飛行前の確認をせずに飛行させたとき
・航空機又は他の無人航空機との衝突防止をしなかったとき
・他人に迷惑を及ぼす飛行を行ったとき
・機体認証で指定された使用の条件の範囲を超えて特定飛行をおこなったとき 等
上記は50万円以下の罰金
・飛行計画を通報せずに特定飛行を行ったとき
・事故が発生した場合に報告をせず、又は虚偽の報告をしたとき 等
上記は30万円以下の罰金
・技能証明を携帯せずに特定飛行を行ったとき
・飛行日誌を備えずに特定飛行を行ったとき
・飛行日誌に記載せず、又は虚偽の記載をしたとき
上記は10万円以下の罰金
※2021年10月に島根県もドローンでの逮捕(書類送検)者がでました。
ニュースなどで多く取り上げられるようになると、条例施行や許可された場所でさえ飛ばせなくなるという事にもなりかねません。(他県では多くの事例あり)
法律を守って届けや許可申請をしている側からみると、迷惑以外のなにものでもありません。
こういう人が一人でも減るようになればと思い募集しています。
【募集内容】
資格を取っていてもミスや失敗をしてしまいます。
失敗や得た知識、経験を共有していきます。
撮影場所や撮影方法、機体やテクニックなど、ドローンに関する情報交換もしています。
法律や、飛行場所、許可、マナーに関して、動画の編集や画像の編集も含めて情報交換出来ればと考えています。
オモチャでも機体を持っている方が希望ですが、購入を真剣に考えておられる方であれば大丈夫です。
問合せ文が1行だったり、あるい問合せ内容が不明(自己紹介文のみ)、さらに返事が返ってこなかったり、見学希望後に連絡なく来られなかったりという事があります。
社会人としてのマナーが欠けている方は、法律や届けなども曖昧になる恐れがありますのでお断りさせて頂きます。
※基本的には山陰で顔合わせが可能な方に限定させて頂いています。
【活動目的】
安全を第一に考え、法律を守り周囲に迷惑を掛けずドローンライフを楽しめる事を念頭に置いています。
島根県はドローンに対する規制(条例)が無い珍しい県です。鳥取県も同様に緩やかです。
ですがメンバー含めていろいろと飛ばせる場所の情報を集めていますが、無届けで飛行できる場所は日本海沿いの港湾を除く地域、あるいはごくごく一部の公園だけです。
それ以外は基本的に管理者の許可あるいは届けが必要だと思って下さい。
ご自身が所有する土地であっても状況によっては許可承認が必要になります。
YouTube等をみていると、他県も含めて法律違反や無届けだろうと思われるモノが多くアップされています。
誰でも簡単に購入し、飛行させることができるので致し方ないのかもしれません。
スクール等で学ばれた後でも、忘却や記憶違いといった事もあると思います。
もし誰かが事故や法律違反でニュースに挙がれば、すぐに条例などが発令されるのではと危惧しています。
そうならないためにも、理解ある人が増えていくことを願ってメンバーを募集しています。
【活動内容】
・法律、安全、許可、届、マナー、テクニック、保険、資格など自分が知っている事は共有します。
また質問等にもお答えできるように、日々勉強をしています。
いろいろと情報をお持ちであればメンバー内での共有をお願いします。
・飛行訓練場所:飯梨川河口、島田干拓地、運動公園、体育館、斐伊川河川敷などです。
月に1〜2回程度、体育館を借りて3時間程度屋内で練習をしたりします。
・入会金や参加費用等はありません。
ただし、有料場所(体育館や有料の公園)の場合は参加者での割り勘になります。
・定期的に勉強会も開いています。
勉強会はオンラインでも行います。
※・機体などの貸出は保険の関係上できません。
※・体験や体験会などは基本的には行っていません。
【メンバー】
LINEグループにて、それぞれの持っている届出や飛行可能場所の情報をアップして頂いています。
資格をお持ちの方もいれば資格をお持ちでない方、初心者から資格をお持ちの方などさまざまです。
興味がある方、一人での飛行は不安がある方、法律や飛ばす場所、届出の問題など、また練習や実際のメンテ、DIPSへの機体登録・許可承認などいろいろと仲間内でサポートしていきます。
※趣味であっても法律に関わる事です。国や県市町村への届けや共同で提出の件もありますので、メンバーには名前・住所・連絡先の個人情報は共有させて頂きます。
【自己紹介】
DJI Fly(240h以上) DJI Go4(140h以上)合計380時間超の飛行経験があります。
【資格/許可承認】
・DJI CAMP スペシャリスト(資格取得済み)
・DIPS許可・承認 (独自マニュアルにて包括申請済み)DID・30m・自動・夜間・目視外
・国土交通省河川事務所、市役所、海上保安部・警察署にそれぞれ確認・必要届け済み
・アマチュア無線4級
【機材】
編集機材:MacBookPro・FinalCutPro X
現在の所持機体
・Mini2 (DIPS登録)
・Mavic2 pro (DIPS登録) ※Attiモード搭載(デュアル送信機)
・P4P V2.0 (DIPS登録) ※デュアル送信機
・Mavic3 (DIPS登録)
・Beta65s,Crux3,Mobula7 (無線局開局済み) マイクロFPV
・tello edu (プログラムテスト用)
操縦・撮影・編集と現在勉強中で、YouTubeにもアップしています。
(Dreamsblowで検索)
※飛行させる場所での届けに関して
追記25
※※今までに経験したプロポのトラブル・ミス
追記24
※※あるクイズ番組で自分のYouTubeの動画の一部が使用。
追記23
※※明文化されていない事は回答も異なる事がある
追記21
※※撮影にあたって確認した諸官庁の一例(2021/09/10)
追記16
※※航空法と土地管理者の許可は別物(2021/09/10)
追記20
※※DIPS登録時の省略についての落とし穴(2021/08/11)
追記18
※※目視外・訓練についてヘルプデスクに確認した事(2021/07/15)
追記17
※※航空法標準マニュアルの件 その2(2021/07/01)
追記15
追記13
※※緊急用務空域
200g以上未満関係ない緊急用務空域について。
追記11
※※DJIの機体修理について追記(2021/06/07)
追記10
※※海洋状況表示システム(うみしる)について追記(2021/05/21)
追記7
ドローンは航空法という壁があります。
航空法の対象外だとしても、飛ばす場所における法律は有効です。
私有地に対する民法、道路上の道交法、その他法律や条例に該当があれば全て対象です。
例えば大山の国有林上であれば入林届、境水道であれば港則法、港湾法、道路上であれば道交法など多岐にわたります。
境水道では境海上保安部に確認すると判るのですが、飛行計画の提出を求められる場合があります。その中には墜落したときの回収方法の提示も必要との事でした。
それによって許可の可否が判断されるそうです。
もちろん、海上保安部には逮捕権もありますので気を付けるべき点です。
また、中海・宍道湖での撮影も河川敷地使用届けが必要になり、出雲河川事務所へ提出が必要になります。(これは許可ではなく届け出)
(単に通過する場合であれば特に届け出は不要になりました。ただし撮影や継続的に練習等で占有する場合は必要)
もちろんMini2やMavic miniのトイドローンであっても米子空港の周辺での飛行には、高度によって届け出ではなく許可を取る必要があります。この場合、米子空港ではなく航空自衛隊の美保基地に連絡し飛ばす場所での高度を確認する必要があります。
道路上からの離発着、あるいは交通の妨げが発生する場合については最寄りの警察署の交通課や安全生活課等への届けが必要になります。(通過する場合のみであれば特に届け出は不要になりました。単なる通過と撮影は別だそうです。)
トイドローンであっても、第3者が近くに居ればプロペラガードはマナーとして搭載するべきでしょうし、事故を考え保険も必須だと思います。
◆今後100g以上に関しては、基本的に空を飛ぶための法律(航空法)と飛ばす場所の法律(民法、港則法、港湾法、河川法、道交法・・・)またロストした事による産廃法などが絡みます。
さらには機体のシリアルナンバーの登録や許可申請のDIPSの使用、また実際に飛行させる時に許可承認を必要とした場合には飛行エリアと日時の登録のためのFISSなども必須です。
★追記4☆☆☆☆
※ドローンを飛ばしていると、警察に通報される事があります。
自分は通報されました。
聖火リレーもあったので、ドローンの保管についての確認で自宅まで来られたこともあります。
通報時に確認される内容
1.飛行承認・許可書(DIPS)及び有効期限(書類の写真撮影をされる事もあり)
※許可承認が不要の場所や飛行方法であれば不要(その旨を説明する必要あり)
2.飛ばしている場所の許諾確認(届け出先、内容、それに付随する書類があれば)
3.機体の技適の確認
4.身分証の提示(運転免許証等)
ドローンを飛ばしていると、上記の様な場面に遭遇する事もあります。
警察官によっては詳しくない方もおられるので、Mavic MiniやMini2に関しては、現時点で200g未満は1.のDIPSが必要ないことの証明をすぐに提示できるようにしておいた方が良いと思います。
100g以上でも、承認が必要となる飛行方法以外で飛行許可が不要であれば、飛行承認・許可書は不要と思われますが、国内であれば30m未満の飛行に引っ掛かる可能性が高いので包括申請は取っておいた方が、無難だと思います。
また、技適に関してはマークが入っていない海外版のドローンに関しては無線従事者の免許及び無線局開局届けをしていないと電波法違反になります。
★追記5☆☆☆☆
DIPSという言葉が所々出てきますが、これはドローン情報基盤システムの略称です。
航空法の規定外の場所や方法を使って飛行を行う場合に「無人航空機飛行許可申請」を行うのですが、これをインターネット上で申請・登録できるシステムです。
FISSは飛行情報共有システムの略で、有人航空機と無人航空機、無人航空機間における安全確保のため、双方で必要となる飛行情報を共有するシステムになります。ただし許可承認が必要のない場合は、特に登録する必要はありません。
DIPSに関しては、航空法を逸脱しない場所、飛行方法であれば登録する必要がありません。
DID地区でない、30m未満に第三者が入らない、150m以上の高度で飛行させない、目視でのみ飛行、日の出から日の入りまでの間のみ飛行、物件投下、イベントの上空など全ての禁止事項に引っかからない方法であれば、登録する必要はありません。
FISSに関しては許可承認飛行の場合には登録義務がありますので、DIPSにリンクさせておいた方が簡単です。許可された場所で、許可された飛行方法だとDIPSと同様にFISSへの登録も必要はありません。(ヘルプデスクへ確認済み)
DIPSに登録するにあたり10時間以上の飛行経験が必要です。
これは、航空局標準マニュアルに記載されています。
離着陸
ホバリング
左右方向の移動
前後方向の移動
水平面内での飛行
対面飛行
飛行の組合せ
8の字飛行
詳細は航空局標準マニュアルを確認してください。
上記に関してはトイドローンでも問題ありません。
ただ、ここで問題が1点あります。
GPS機能を切った状態での飛行が同じ様にできる事が条件です。
DIPS登録時に基準内容に以下の表記があります。
(遠隔操作)
GPS等の機能を利用せず、安定した離陸及び着陸ができること。
GPS等の機能を利用せず、安定した飛行ができること。
・上昇
・一定位置、高度を維持したホバリング(回転翼機)
・前後移動
・水平方向の飛行(左右移動又は左右旋回)
・下降
内容について直接確認すると、マニュアルに準拠(8の字含む)してくださいという事でした。
任意にGPSが切れる機体はファントムくらいしかありません。
では、玩具のGPSが搭載されていない機体での飛行経験でも大丈夫か確認しました。
回答としては、明文化はされていないがGPSを搭載した機体をGPSの機能を利用せずに行って下さいという回答でした。
もともとGPS機能を搭載していない機体ではダメという事です。
Mini系で行うにはGPSの信号が届かない屋内で、しかも下方センサーはテープで止めての飛行方法という事になります。
(下方センサーが有効だとGPSとほぼ同じ動作。なおDJI Flyではセンサーが任意で切断できません。)
★追記7☆☆☆☆
海上も実は全てが自由ではありません。以下のうみしるというHPに港湾・港則法・航路の情報を得る事ができます。
「海しる」で検索すればみつかります。
https://www.msil.go.jp/msil/htm/topwindow.html
入り口から入って、全てのレイヤから、海事を選択してください。
・海事ー港則法適用港ー港則法区域
・海事ー港湾ー港湾区域
を選択して、目のアイコンをクリックするとその範囲が表示されます。
中海の場合の注意は、米子港、安来港、松江港(干拓地)、江島、境水道等は港則法の適用範囲です。また、それぞれの港において港湾区域も気を付けなければなりません。
空港もあるので自由に飛ばせる範囲は実は結構狭いです。
港則法、港湾法においては撮影という事であれば、200g以上も未満も関係ありません。
(5/21追記)
★追記10☆☆☆☆
以前、お話しをさせて頂いた方からDJIの機体は高いというイメージを持っておられる事を伺いました。
価値観に関してはどうしても差が生まれてしまいますので、それについては触れません。
今回お知らせしておきたいのが、破損したときのDJIの対応とその金額についてです。
実は自分が所持している機体のうちAir2までは新品で購入していますが、Mavic2,Phantom4,P4PV2に関しては中古の機体を購入しています。
特にPhantom4、P4PV2は墜落機体で、かなり格安で譲って頂きました。
その時の現状としては、Phantom4は上部カバーのズレと亀裂とLEDカバーの紛失でした。
ただし飛ばす分と撮影する分には、特段問題がないように見て取れましたし、元の持ち主も大丈夫だというお話しでした。
自分もATTIモードでの練習機体なので、撮影などには使用せず、もし練習で墜落させても惜しくないという思いでもありました。
それに部品も入手できそうなので、自分で修理してもいいかとも思っていました。
Phantom4の場合、上部カバーが機体構成のフレームになっていますので、バランスの問題も考えて修理をと思いDJIへ発送しました。
点検の結果は墜落の衝撃でカメラのジンバル等も歪みジンバルモーターも破損しているのが判りました。
もともとの新規購入価格が14万円程度だった事を考えると、修理費用は5〜6万円あるいはそれ以上というのも覚悟したんですが・・・。
往復の送料も含めて17,000円を若干切るくらいの価格で修理が終わってます。
しかも、大事を取って機体まるごと交換となりました。
その後、今まで修理に4機出していますが、その全てにおいて新たなS/Nの機体に交換してもらっています。
確かに墜落の衝撃でどこかしらのバランスが崩れてしまったものを、特定の部位だけ交換しただけでは安心して空は飛ばせません。
それを考えるとDJIの機体まるごと交換に関しては理に適っていると思います。
ただし、機体の種類によっては部分的にかなり高価な部品であればそれなりの価格になります。
また、水没やDJI以外での修理痕などが見つかれば、修理そのものが拒否されます。
PCやMacなどは自分で修理したり、部品を交換したりする方がかなり安くなることは判っているのですが、ことDJIのドローンに関しては絶対に自分で修理を行おうなどとは思わずに、サービスへ修理を出すことをお勧めします。
費用もそんなに高くなく、新たな機体へ交換という事も大いにあります。
破損部品点数によっては高価になるかもしれませんが、その場合でもDJIではメンテナンス料や部品代に関しては公開しています。
DJIのサービスから確認する事ができます。
元々が高価な機体ですが、その修理やメンテナンスはそんなに高くはないと知っておいて損ではありません。
それと現行機であれば、修理から戻ってくるとケアリフレッシュに入ることが可能になります。
(6/7追記)
★追記11☆☆☆☆
緊急用務空域というのが新たに設置されました。
これは山火事などの現場でドローンが飛行したために、一時的に空からの消火活動が中断したからだそうです。
確かに、物見遊山でドローンを飛ばした方がおられるのでしょう。
常識的に考えて、消火活動のヘリコプターが飛ぶ中をドローンを飛ばすという行為がどれほど危険で他に迷惑を掛けるかすぐに判るようなものだと思います。
それができない人が、本当にいるという事実が法律をより厳しくしています。
別に違反じゃ無いから良いんじゃないとか、軽い気持ちだったのかもしれませんが、それがどれほど危険をはらんでいるのか、予測できなかったという事だと思います。
リスク管理、危機管理、今一度考えてみてください。
未成年ならともかく、それが理解できない、管理ができないというのであれば、ドローンを飛ばす資格はないと思います。
(6/17追記)
★追記13☆☆☆☆
航空法標準マニュアルを元にDIPSへの許可申請を行った場合、以下の問題がでてきます。
・人又は物件との距離が30m以上確保できる離発着場所及び周辺の第三者の立ち入りを制限できる範囲で飛行経路を選定する。
つまり、離発着の場所は半径30m以上確保する必要があります。
それだけの空き地が飛行場所の近辺にない事も多いと思います。
では、どうすれば良いかですが、人に関しては補助者をつけて半径30mへの侵入を警戒してもらえばよいのですが、電信柱や電線など物件に関してはそのようには対応できません。
所有者に許可をとるというのを最初考えていました。
これは現実的ではないようです。
そこで、航空法標準マニュアルを独自のマニュアルに改変しました。
風速や鉄道・道路周辺・学校近辺での飛行もあると思いますので、そういった点にも対処できるようにしています。
(6/24追記)
★追記14☆☆☆☆
事故報告の件
航空法標準マニュアルには、
(16)無人航空機の飛行による人の死傷、第三者の物件の損傷、飛行時における機 体の紛失又は航空機との衝突若しくは接近事案が発生した場合には、次に掲げ る事項を速やかに、許可等を行った国土交通省航空局安全部運航安全課、地方 航空局保安部運用課又は空港事務所まで報告する。
とあり、許可等を行った飛行での場合だと勘違いしていました。
また、報告においても第3者の物件とあり、雑草や管理されていない雑木林等では、報告のページの選択に特に記載が無いので報告をしていませんでした。
今後の罰金の件もありますが、その点を確認すると許可申請のみではなく、飛行に対する事故は全て報告してくださいとの事でした。
・雑草、雑木林等で特に第3者に管理されていない場所であれば、報告時のチェックは第3者の物件にチェックをいれて、詳細の所で正確に記載をお願いしますとの事です。
・海岸沿いで波を打ち際に墜落した場合は、飛行時における機体の紛失にチェックをいれて、報告内容で回収したことを明記するという事でした。
今後は事故報告の義務化が始まるようです。
また実際に事故報告については、DIPSのHPの下に公表されています。
事故の原因がなんだったのか、先人達に学ぶべき事は多いです。
(9/3編集)
★追記15☆☆☆☆
Youtubeでたまに「えっ!?」という飛行を見かけます。
①たとえば、追記13で書いた、離発着の条件の30mを無視して離発着を行っている。
②目視外の許可を取ったから、1人でActiveTrackで自分を背後から撮影している。
③鉄道や高速道路などの上空や付近での飛行をしている。
④第3者の上空を飛行させている。
⑤4000mの距離を補助者なしで、長距離飛行のテストなどと評して飛行させており、帰りはリターンtoホームで、機体を見る事すらしていないと・・・しかも、初飛行3回目。
知らないで済めば良いのですが。
基本的にDIPSにて目視外、距離30m、夜間等の許可を取ったからといって、航空法標準マニュアルを熟読していない方が本当に多いです。
もしかすると、独自のマニュアルを作成しそれを提出して許可を取っている可能性もありますが初心者の方で、実際にそこまで行っている人は居ないのが実情ではないでしょうか。
なかには違法な事を平気で行ってDIPS申請は簡単にできます!サポートします!
と言われる方もおられます。
何度も言うようですが、知らないことは本当に怖いと感じます。
場合によっては危険度が高いと逮捕される可能性も十分にありますし、事故を起こす可能性もあります。
上記の②〜⑤に関しての根拠を記載しておきます。
以下は国土交通省航空局標準マニュアルから抜粋したものです。
これを元にほとんど方はDIPSへの許可申請をされていると思います。
(もしこのマニュアルに従わない飛行をしたら航空法違反になります)
②、⑤目視外飛行を行う際の体制 ・飛行の前には、飛行ルート下に第三者がいないことを確認し、双眼鏡等を有する補助者のもと、目視外飛行を実施する。
③高速道路、交通量が多い一般道、鉄道の上空やその付近では飛行させない。
④場所の確保・周辺状況を十分に確認し、第三者の上空では飛行させない。
特に④は必須で、包括申請では許可などおりません。
これらの方々がどこかのスクールを卒業し飛行をされておられるのでしたら、そのスクールは行ってはならないスクールだと思います。
たぶん、そういった方々は自己での独自の勉強と独自の解釈をされておらると思います。
さらにセンサー類やGPS機能に助けられているだけなのに、自分は飛行させる才能があると勘違いされる点です。
Attiモードというのを試して欲しいと思います。
そういった面でも、確かなスクールに通う事は重要な事かもしれません。
(7/5修正)
★追記16☆☆☆
撮影にあたっての届や許可の確認で連絡した所
【撮影方法】
海岸(道路等以外)から海上へ向けて飛ばして、海上から島や陸地を無人航空機で撮影
【撮影場所】
島根半島の潜戸や多古鼻、美保関近辺の日本海側での空撮
【確認をした各所】
・大山隠岐国立公園 松江管理官事務所
・海上保安部 境海上保安部
・市町村 松江市役所産業観光部
・警察 松江警察署
【所感】
・国立公園という定義においては、特に届け許可等は必要なし
・海上保安部からは船舶や設備等への接触や事故がないよう配慮すれば届け許可は不要
港からの離発着の場合はそれぞれの港湾事務所に連絡(今回はこれはなし)
・松江市としては特に施設等以外でのドローンに対しての規制はなし
ただし湖上海上(河川事務所・海上保安部等)への確認と警察へは一報をしておく。
・全てに共通は航空法に準拠することを各所から念を押された。
【その他】
宍道湖での撮影の場合
・国土交通省出雲河川事務所大橋川出張所 届け出が必須
詳細
河川敷使用届け+飛行ルート(離発着および行程)、期間を設けた場合は前日に電話連絡、郵送可
嫁が島の場合DID地区の横なので、警察署や離発着場所によっては松江市等の公園緑地課などとも調整の必要あり
※重要事項※
嫁が島近辺の飛行にあたっては、離発着が船上でない場合は30m未満の場所が確保できません。
特に大橋川から県立美術館近辺にはモニュメント、銅像、手すり、ベンチ、街灯等で半径30mの広さは確保できないです。
そのために、包括申請の標準マニュアルでは飛行できません。
さらに人の動きも同様に30m以内に入らないように止める必要があります。
現在自分は、上記点をクリアにした独自マニュアルでのDIPSの許可承認を得ています。
中海での撮影の場合
・国土交通省出雲河川事務所中海出張所 届け出が必須
詳細
河川敷地使用届け及び日程(期間の場合1週間程度毎で、1ヶ月まとめて送付)
※上記はあくまでも100g以上の無人航空機の話です。
といっても、大橋川出張所では届けの提出は必須です。
(9/10修正)
★追記17☆☆☆
目視外・訓練についてDIPSのヘルプデスクに確認したこと。
10時間の訓練の場所
・許可等を受けた場所又は屋内
許可等をうけた場所とは、DIDや空港近辺などの許可を必要とする場所ではないところです。
物件・人30m以上の間がとれて、DIDじゃなくてという単純な答えです。
・GPS等を切断して
GPSのみで、その他のセンサーに関しては特に切断する必要はないです。
・目視外・夜間
特に時間に関する規定はなく、1時間でもOK。
ただし、マニュアルにある操縦技能が行えた上での事になります。
交通量の多い道路
・交通量の多いというのは、特に規定がなくこれは警察で必ず確認を取ってくださいという事です。
警察の方で交通量の多い道路と認識されれば飛行はマニュアルに従えば一切飛行はできません。
航空局標準マニュアル
・これに記載されている内容に従わなかった場合は、航空法違反になります。
記載以外の方法が必要ならば、独自マニュアルで許可を取る。
目視外
・経路を指定した補助者なしの目視外
これは、全国でも数名のみで紙ベースでの提出で許可が降りている。
マニュアルも独自になるために、ほぼ承認がおりない。
経路を指定しない場合は承認がおりません。
・4キロチャレンジなどの、海上の島を目指すYouTube動画でよくある遠方への飛行について
これは目視外になるため補助者が双眼鏡等を使って機体の向きが判別できるのであれば、特に補助者は一人でも大丈夫。
ただし、4キロ先の機体の向きが判る程の双眼鏡があればなのですが・・・
なので、YouTubeでの動画はきっとそういう双眼鏡を装備している補助者がいるのでしょう。
でなければ、補助者を海上であろうと増員する必要があるという事です。
(7/15追加)
★追記18☆☆☆☆☆
DIPSへの登録時に、目視外やDID、30m未満の許可承認を取るときに、HPに掲載された機体という事で、写真などの提出を省略した時の落とし穴についてです。
目視外で写真の提出が省略可能なのは、DJI PILOT とGS Proを使って飛行させたときだけです。
DJI GO4やDJI FLYを使用しての目視外では、写真添付を省略できません。
もし省略して、GO4やFLYを使用した目視外をすると航空法違反になります。
最近、HPに掲載されていない新規機体を購入された方がおられたので、ふと思いだして記入しています。
写真提出を面倒に思い承認を取られた方は、再度確認をしてみてください。
またDID地区や人、物件30mの距離が保てない時には、必ずプロペラガードを装備して飛行させるか、補助者を配置するかになっています。
もし一人で飛ばしていて、上記場所での飛行を行う場合はプロペラガードは必要です。
風が強いからと外して飛ばすと航空法違反になります。
(8/11追加)
★追記20☆☆☆(没にする情報)
包括申請の標準マニュアルでの話
物件の件ですが例えば公園での離発着時に管理者が飛行OKを出した場合、管理者が管理している物件に関しては第3者の所有物でないかぎりは、30m未満に公園管理のベンチや街灯や手すり等等があっても離発着は問題がないという回答を受けました。
公園が管理していない信号機やガードレール、電線・電柱、公園利用者の自転車等であれば30m以離す必要がありますが、公園が管理しているものであれば、その必要はありません。
また、公園管理者が許可していても、航空法に対する権限がその管理者に与えられている訳ではありません。航空法は別物です。
場所の許可を得たからといっても航空法違反になる事もあります。
(9/10追加)
★追記21☆☆☆
明文化されていない事は、DIPSのヘルプデスクの回答も人によって変わるようです。
以前、付近という言葉の実際の距離はとの問いで、警察の小型無人機等飛行禁止法の300mを基準にという話しがありました。
その後に何度か確認していると以下の様な回答が上がります。
1.300m 根拠:小型無人機等飛行禁止法の周辺と同じ
2.30m 根拠:物件や人との距離の30mを基準
3.30m以上で対象となる周りの状況によって安全を図る距離が異なる
これは、メーカー純正のプロペラガードでも審査官により改造への補正指示になったりするのと同じかもしれません。審査官により若干の認識の違いがあるようです。
(10/7追加)
★追記24☆
今までに経験したプロポのトラブル・ミス
●スマホの熱暴走
状態:夏、スマホが熱暴走をして画面が表示しなかったり保護機能でシャットダウンします。
対処:スマホを冷やすしか手がありません。気温や太陽などの位置によってそれを事前に察知する必要があります。その場合、飛行は目視の範囲内に留める必要があります。RTH等で帰還。
●スマホが固まる
状態:季節に関係なく突然スマホが固まって画面が止まってしまい入力など受け付けなくなります。
対処:スマホの再起動。コントローラと機体は切断されていませんので、慌てない事。
●プロポの電源切断
状態:プロポのバッテリー切れ
対処:飛行前の点検が必須。GPSが効いていればその場で着陸かRTHが働く。ただし、それが必ず働くのかメニューで飛行前にチェックは必須。
(11/10)
★追記25☆
【飛行させる場所での届けに関しての個人的見解】
届け自体は面倒なものというのは、否定しません。
特に河川においては、個人であれば自由使用です。
河川敷地使用一時届出書は、出さなかったとしても罰則はありません。
場所によっては個人で趣味で飛行させるのであれば、届けの必要はないと言われる機関もあります。
ですが、DIPSにて許可承認を得る場合に包括申請を取得された方は、趣味ではなく業務として許可承認を得ておられるはずです。
趣味であれば、包括申請はできず個別申請になります。
業務として許可承認を得たのであれば、その意識をもって飛行させるべきだと思います。
上記の事から許可承認を趣味で得た上で、「個人の趣味での飛行であれば届は不要」という機関であれば、無理に届けを出さなくても良いと思います。
そうでなけば、出すべきだと考えています。
(8/8)
【最後に】
☆☆☆☆☆
いろいろと書いていますので、必死だと笑う方もおられます。
実際必死です。
島根県はドローンの規制条例がありません。
鳥取県も比較的ゆるいと思います。
ただ、法令違反や無届けあるいは安易な墜落・事故等で地域に不安を残すような事になれば、規制が導入されかねません。
実際に墜落させた事のある自分が言うのもなんですが、その分飛ばす場所の綿密な下調べや墜落時の被害などを考慮した上で飛行させています。
また、それは誰かに伝えなければならない経験でもあると思っています。
現実、多くの都市部や地方では規制が行われています。
(条例についてはDIPS等でご確認ください)
そうならないためにも、飛ばす側としての注意点を書いています。
*******
空を飛ばすのに資格は必要ありません。
何も持ってなくても大丈夫です。
ただし、知識(法律・許諾・届け出等)と技術(安全に飛行させる技術等)は必須です。
*******

メンバー
山陰でFPV(TinyWhoop)ドローン 65mm 75mm 3インチ以下を飛ばされている方情報交換しませんか?
安来市
タイニーフープ(FPVドローン)の65mm/75mmを飛ばされている方、良かったら情報交換や一緒に楽しみませんか?
Beta65Sは半年以上前に開局していたのですが、あまり飛ばせる時間もなかったのでスキルはほぼ初心者のままです。最近ELRSへの興味からMobula7、Crux3を入手して変更届けを出しました。
このクラスは機体+バッテリーでも100g未満ですので、航空法も絡みませんので安心です。
※ドローンレースは今のところ参加は考えていません。
アマチュア無線資格や無線局開局など飛行させるには敷居が高いので、周りにはそういった人がいません。
山陰でTinyHoop限定ですが、飛行させておられる方と情報交換などできればと思っています。
自分は初心者ですので、初心者でも良いよという方がおられたらぜひお願いします。
※すみません、5インチクラス以上は航空法の絡みだったりで、今のところ考えておりません。
所有:
アマチュア無線4級
無線局開局 (4SA)JARDにて3機体の保証も受けて開局済み
機体 Beta65s
Mobula7(ELRS)
Crux3(ELRS)
Mobula7HD(ELRS)
アクロでは未だにまともに飛ばせません。
アングルでの飛行がやっとです。
たまに体育館なども借りて練習したりしています。


売ります
機体交換後の新品同様 DJI Phantom4 (無印) 外付けリモートID付
142,000円
安来市
機体交換後の新品同様のDJI Phantom4 (無印) です。
Proではありません。
国家資格対策でATTIの練習にいかがでしょうか。
【概要】
DJIの定期点検にてジンバルとモーターに不具合があり、3月に機体をまるごと交換してもらいました。
新品と同等状態の機体です。
そのため、値段の方は少々高めに設定しています。
(点検・交換部品・サービス費用:25000円掛かっているため)
※DJI機は中古の機体のチェックとして、足に付いているゴムなどを確認すると良いです。
これに多くの傷がついていれば、ヘリポート等を使わずに離発着をしたか、地面で直にプロペラの取り付け取り外し等を行うなど雑に扱われた機体になります。
雑に扱われた機体であれば、埃などがジンバルやモーター、機体内に溜まっている可能性もあります。
また、経年変化などで足のゴムなど汚れが目立つ場合は定期点検などを受けていない可能性が高い機体です。
機体交換後に動作検証のため10分程度飛行させました。
特に不具合などは見当たりませんでしたが、全ての機能をチェックしたワケではありませんので、問題があればDJIのサポートへ問い合わせてください。
当方では対応ができません。
それを踏まえた上でご購入の検討をお願い致します。
ちなみに、モーター及びジンバル、それと定期点検を合わせて2万5千円程度掛かっています。
その上で綺麗な機体に交換されています。
機体以外は今まで使用していましたので、傷や摩耗など劣化している点はあります。
【機体登録状況】
現在シリアルナンバーに基づいた機体登録及び飛行での許可承認をとっています。
ただし免除期間外でしたので、リモートIDは必須です。
受渡に際しては機体登録を抹消した上で送付いたします。
機体、バッテリーを含めたシリアルナンバーや発送前の機体の状態等は全て控えていますので、もし機体、プロポ、バッテリー等での不具合にて飛行出来ないのであれば返品などご相談ください。
リモートIDなしでは外での飛行はできません。
【値引について】
値引き交渉ではなく予算に合わせて構成を組んで交渉して頂ければと思います。
例えば、
・バッテリー①が不要であれば、142,000円から8,000円を引いて136,000円と値段を変更します。
・リモートIDが不要であれば、142,000円から17,000円を引いて125,000円と値段を変更します。
・機体のみ欲しいという事であれば、96,000円に値段を変更します。
より多くの構成で購入を希望して頂いた方を優先します。
【値段構成】
(合計に対して6000円ほど値引しています)
機体本体 96,000円
バッテリー① 充電回数 82回 ヒビ割れあり 8,000円
バッテリー② 充電回数 68回 ヒビあり 9,000円
バッテリー③ 充電回数 75回 ヒビあり 9,000円
リモートID エアロエントリー製 17,000円
プロペラ予備 3機分(計12枚) 3,000円
純正充電ハブ 6,000円
機体の値段に含む部品
・発砲ケース(バッテリーとの仕切り紛失)
・充電器
・プロペラ 4枚(使用中)
・プロポ(DJIにて点検済み)
機体に含むオマケ
・プロペラガード(純正品/傷ゆがみあり)
・USB-Cケーブル(iPhone用はありません)
・発砲のケースを入れるバッグ
【バッテリー3本すべてについて】
・DJI純正品(5870mAh)
・バッテリーは膨らみなし(隙間から反対が見える)
・セルバランス良好(0.03V以内)
・バッテリー寿命チェック LED4点滅(80%〜90%)
【注意事項】
直接引き取り及び現金手渡しの場合は値引あり。
発送の場合の送料は要相談。
構成品のばら売りはしません。
また、上記説明を読まない方の単なる値引き交渉はこちらの意図が読めない方とみなしてお返事はしませんので、ご了承ください。


売ります
【成約済み】DJI Mavic Air2 単体 + 社外オプション + プロペラガード
73,000円
安来市
※Fly More コンボではありません。ご注意ください。
定価 105,600円の方です。
【説明】
2020年12月に新品で購入して、40回程度、約10時間〜15時間程度の飛行時間です。
Mavic2 proやPhantom4を購入してから、ほとんど使用する事がなくなりました。
国内正規品
※追記
DIPS登録に必要なプロペラガード(純正)。
【状態】
墜落などはありません。
状態は綺麗な方だと思います。
【バッテリー】
今回添付するバッテリーの充電回数は17回です。
【使用状況】
ヘリポートを使用して離発着を行っていましたので、裏側にほぼ傷はありません。
カメラも問題なく綺麗に撮影できます。
PGYTECH MAVIC AIR 2用 可変式 NDフィルター を付けますので、光を抑えた映像撮影が可能です。
※特に飛行や撮影に関しては問題がなくできています。
【注意事項】
できれば、直接状態をみて購入をして頂きたい。
希望があれば1〜2時間程度でしたら飛行指導も行います。
倶楽部のメンバーに加入されるのであれば、DIPSへの登録やそれまでの飛行訓練についてもサポートします。
上記はあくまでも、直接取りにこられた場合のみです。
遠方で発送という事も可能ですが、その場合は問題があっても対処できませんので、ノークレーム、ノーリターンでお願いします。また、その場合は着払いという事でお願いします。
その他、予備バッテリー要望があれば、+追金で追加します。
※予備バッテリー(充電回数 19回) +8,500円 (1個の時)
※予備バッテリー(充電回数 19回) +16,000円 (2個の時)
※社外充電器 SHEAWA (4個充電可能) +2,000円
【お渡しする内容】
箱・説明書付
内容
・機体
・プロペラ 4枚
・バッテリー 1個
・プロポ
・プロポスティック予備
・プロペラ予備 4枚
・ケーブル USB-C
・ケーブル マイクロUSB
・ケーブル iPhone用端子
・プロペラガード(純正)
・PGYTECH MAVIC AIR 2用 可変式 NDフィルター 2-5
【スペック】
https://www.dji.com/jp/mobile/mavic-air-2/specs


売ります
【販売済み】DJI Mavic Mini FLY MORE COMBO 社外オプション+ケアリフレッシュ 残4ヶ月
39,800円
安来市
現在商談中です。
DJI Mavic Mini FLY MORE COMBOです。
購入先:DJI公式ストア楽天市場店
購入日:2020/10/05
ケアリフレッシュ:2021/10/09まで 残 2回
(ケアリフレッシュは機体に紐付きますので、譲渡した場合でも期間&残回数があれば有効です)
(ケアリフレッシュ:機体が破損・水没等した場合に1回目は4690円、2回目は5500円で機体を交換してくれるサービスです。ただし、破損した機体・ならびにカメラ部分がないと交換はできません。例えば海に水没して回収できなかった場合は交換には応じてもらえません)
飛行時間:正確な数字が不明ですが、30時間程度は飛行していると思います。
バッテリ:3本(33回、22回、22回)です。
★★状態:
1度、木に引っかかった事があります。
フロントシールに小さな傷ができました。プロペラは全てその時に交換しています。
特に飛行には問題がでていませんのでケアリフレッシュは使用しませんでした。
プロペラは新たに購入した新品を1セット(4枚)つけます。
それ以外に1組(2枚)予備があります。
モーターには赤色のカバーを付けています。
埃や砂の侵入を少しでも防ぐために付けました。
簡単に取り外しはできます。
アンテナに取り付けるブースターを2つお渡しします。
八木アンテナ(針金が幾つもある方)だと、1キロ先まで届いた事があります。
金色の方はちょっとだけ距離が伸びる感じです。
アンテナブースターを付けない場合は距離的に400m〜500m位と思ってください。
コツとしては、スマホのWiFiやBluetoothは飛ばすときに外してください。
400mも離れればほぼ目視できません。
購入時の添付品はほぼあると思うのですが、マイクロUSBのケーブルがどれか判らなくなったので、同じ仕様のケーブルを2本付けています。
プロポトの接続のケーブルは、USB-C、マイクロUSB、iPhone用端子と3本とも付いています。
Androidの場合はメーカー指定の機種以外は動作保証はされませんが、自分は動作保証外のOPPO Reno2を使用していました。
スポーツモードの時に、ジンバルが追いつかない事がありますが、これは仕様でスポーツモード時のジンバルの追従は動作保証外とサポートに言われました。
※※もし希望されれば、自己責任になるのですが、20分以上飛ばせる海外バッテリーを1本4000円、2本なら6000円でお付けする事も可能です。ただし、その場合は重量がオーバーするので無人航空機扱いで航空法に準拠する必要があります。
近所であればDIPSへの登録などもサポートします。
★★受渡:
基本的に受渡は直接を希望しますが、遠方や時間などにより無理であれば発送も可能です。
その場合は、着払いとさせて頂きます。
安来まで来て頂ければ土日の早朝、風のないときであれば飛行指導もします。
飛行できる場所もあるので、不安な場合は言ってください。
★★重要事項
購入したら必ず保険に入ってください。
Mavic Miniをエアロエントリーで対人1億、対物5000万で入ると、年間8400円になります。
★★Mavic Miniという機体について。
入門の入門としては、悪くない機体だと思います。
4K撮影はできませんし、Logもありません。
ただ4Kの編集となるとPCの性能も高くないと厳しいので、映像にこだわらなければ良いと思います。
また風の対応、電波の到達範囲、あらゆる面で入門機としては良いと思います。
風には注意するようになるし、バッテリーの残を考えての飛行になりますので、安全を考えるという点では良いと思います。
ただし2022年には100g以上は全て登録制となり、また航空法の対象になりそうです。
航空法の規定で、禁止区域や禁止方法で飛行させる場合はDIPS登録が必要となり、その場合は10時間程度のGPSを切った状態での飛行実績が必要になります。
こちらの機体を含めMavic系は室内や高い塀で囲まれた場所以外では任意でGPSを切っての操縦はできません。
その点は考慮する必要があります。
もし予算的に2万から3万円程度さらに上乗せできるのなら、Mini2をお勧めします。
飛行範囲が格段に違います。
倍以上の距離で電波が届きます。
その分、バッテリーの残に関してはシビアに見る必要がでてきます。
あと4Kが撮影できますが、色はあまり違いはないと思います。
さらにもう2〜3万円出せるのなら、Mavic Air2をお勧めします。
カラコレやグレーディングに近いこともできますし、風を考えたときの飛行性能自体が格段に違ってきますし、バッテリーの持ちが違います。
ただし、航空法の対象ですので初めてでは敷居が高いです。
16万円程度だせるのなら、最新のAir2Sをお勧めします。
これだとカメラの性能が高いので、2〜3年は十分に空撮機として活躍できると思います。
ただ最初はいろいろなミスをして経験を積むことになると思いますので、お金に余裕があれば別ですが、Air2Sをいきなりというのはお勧めできないです。
※※最後に、他のオークションや売買サイトでも出品する予定です。
直接取りに来られる場合は、送料程度ですが値引交渉も受け付けます。
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