カリ(アーニス、エスクリマ)古代フィリピン発祥の武術の総合的な名称です。 実践的で優れた武術として各国の軍隊や警察にも正式採用されており、 近年はアクション映画やドラマなどでも多く取り入れられています。 基本的に二本のスティックを用いて稽古し、素手での格闘から対ナイフ等にも応用できます。 他の武術と異なるのは、武器を持っても持たなくても同じ動きで戦えるということ。 カリは対人戦闘で必要な要素がすべてそろっている、とても実践的な武術なのです。 公式にフィリピンの国技と認められており、学校の体育教育にも取り入れられているほか、国体の正式種目ともなっています。 アメリカでは警察や法執行機関でも採用されているほか、フィリピンの特殊部隊やアメリカ軍の格闘術にもアーニス(Arnis)の技が採り入れられています。 老若男女問わず安全に楽しく学んで頂けます。初心者も大歓迎です!ストレス解消の効果もあります! 武術が好きな方、身体を動かしたい方、いざという時に身を守る技を習得したい方、 武術経験の有無や老若男女は問わず、誰でも楽しく実践していただけます。 講師:Master Mildred Mutya Nakamura 中村師範は「MutyaFilipinoFightingArtsAcademy」の宗家会長。 フィリピンのサンボアンガに生まれて、10歳から父よりフィリピン武術のkali, arnis, eskrimaの基本、護身術、徒手格闘の技などを学び、学生時代に、サンボアンガの治安が不安定だったので護身の為、父の教えと共に、地元の教会にてスティックファイティングやナイフ術なども習得。 14歳の時にラグナ州カランバ市に移住。Modern Arnis、Kalis Ilustrisimo、Lightning などの多くの様々な流派のフィリピンの武術と共に松濤館流、小林流、剛柔流の空手も学ぶ。 1995年からカランバ市でkali, arnis, eskrimaのフィリピン武術と共に沖縄空手道古武道の指導を開始。 その他、フィリピンにて大学教授として犯罪学部、または警察学校・刑務官養成所において格闘術・射撃術等を指導。 2008年に来日し、その後フィリピン武術、沖縄剛柔流空手道古武道を指導し、現在に至る。 現在ランク: ※Mutya Filipino Fighting Artsの宗家会長、ヘッドマスターインストラクター ※沖縄剛柔流空手道古武道 教士7段 「Mutya Filipino Fighting Arts Academy」宗家会長 ・沖縄剛柔流空手道古武道拳志會 大阪支部支部長 ・沖縄剛柔流空手道古武道 拳志會関西 副会長 ・Modern Arnis Tapi Tapi -IMAFP ( International Modern Arnis Federation Philippines) Punong Guro、日本代表指導者 フィリピンの警察学校、刑務官養成所、日本の警察、自衛隊において武術を長年指導。 フィリピン武術殿堂入り。 現在はモダンアーニスタピタピ日本支部長、Mutya Filipino Fighting Arts代表として日本で指導する傍ら、英語教師としても活躍中。 ホームページ:www.mffaa.com
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