リモートで行うメトロノームを活用したリズムトレーニングのご紹介です シンプルなリズムパターンでメトロノームの音数を減らしていってリズム感を育てるというトレーニングシートを作成しました。順にやって行くとリズム感が育っていきます。 もっとリズム感を磨きたいと思いませんか?リズム感に不安はありませんか? ○周りの人とタイミングが合って いるのかよく分からない ○ノリがいいねって言われたい ○細かく速いフレーズをキチッと 演奏したい ○メトロノームとは合わせられて も皆とやると崩れてしまう 等々いろいろありますね。 私は若い頃プロのベーシストとして10年間活動していました、ベースだからかずっとリズムについて考えています。 ドラムとタイミングが合わない、逆にピタッと合った時は凄く気持ち良い、走るのは何故か?ノリが悪いと言われて落ち込んだ事がある、柔軟性のある(柔らかい)リズム(リズム隊)とはどんなものか?メトロノームに合わせているだけではリズムは安定しない?体からリズムを出すとはどういうことか?等々 メトロノームで練習する時、メトロノームを拍の表に取って4分音符とか8分音符とかを練習していませんか?皆さんほとんど表拍だけだと思います。私も20代中頃まではそうでした。 「メトロノームに合わせているだけではリズムは弱いし安定しない」というのを考えていてある時気付きました。 「リズムが弱いとか安定しないのは自分の体の中心からリズムを出していないから」「メトロノーム音の無い所に自分の音を出せば自分の体からリズムが出るし安定する」のではないだろうか。 で、やってみたら「自分の体からリズムがビートが出てくる」という実感があるんです。安定しているのが分かるんです。 これは私のオリジナルではありません、誰でも考え付きそうな事ですが、そんなに広がっていないように思います。 このメトロノームの音数を減らして行くトレーニングで確実にリズム感の精度は上ります。 ○前述の「○○したい」が全て叶えられます ○周りのリズムの乱れにも揺るが なくなります ○余裕が出来てくるので全体のリ ズムの流れが見えて来ます ○メロディーをテンポ通り(譜割通 り)にしか出来なかったものが自 分の感覚を乗せられるように自 由に歌えるようになります 例えばメトロノーム音を2.4拍目だけにして自分は1拍目3拍目に音を出すと(メトロノーム音の無い所に自分の音を出すので)、自分の体からリズムが出てきている感覚があってリズムが安定して行くのが分かってきます。つまり芯(核)が育っていくという事です。 一人でもトレーニングは可能ですが、メトロノームの音の数が少なくなって来ると不安定になったりテンポが取れなくなってしまったり、拍の裏にメトロノーム音を持ってくるのは最初はカウントが取りづらいものです。なので慣れるまで私がアシストします。もちろん一人でやって頂いても結構です。 リモートで行いますので通信方法はSYNKROOMかLINEかZOOMから選んで下さい。メトロノームもご用意下さい。SYNKROOMとか分からなれぱご質問下さい。 1回のトレーニング時間は50分でマンツーマンで行います。 土日祝 9:00~11:00 13:00~16:00 初回は無料、2回目以降は¥2,000です。 一人でやってみたい方へもトレーニングシートとやり方の説明を無料でお送りします。 最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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