仮設鳶 工事現場は、鳶に始まり鳶に終わると言われています。現場で一目置かれる存在です。他職が、安全に仕事ができるように足場を組むのが、仮設鳶の仕事です。 鉄骨鳶 大型クレーンを使い建物の骨となる、鉄骨を組み立てて行きます。高い場所で鉄骨の上を歩き回り鉄骨を納めるまさに華のある仕事です。 鍛治工 鉄骨のボルトを締めたり、鉄骨に付属する鋼材を切ったりします。設計図をもとにミリ単位で調整し、鉄骨を組み上げるのに重要な役割の仕事です。 未経験者の場合、一人前の鳶工になるには10年はかかります。 それは一つに鳶工の業務領域が広いと言う点。 足場仮設、鉄骨工事、機械工事ではそれぞれに求められる技術も知識も違います。 職長になると、自身の技量の向上に増して、部下の管理や資材、安全、コスト等様々なマネジメント能力が要求されます。 必要となる資格も増えてきます。鳶工は奥の深い仕事でもあります。 当社では、様々な現場を経験し、技術はもとよりマネジメント能力に長けた職長クラスを「スーパー職長」と呼んでいます。 中には天皇より叙勲を親授された人物もいます。 道のりは長いですが、そのような先輩に直接接しながら共に歩む仲間と切磋琢磨すれば、充実した職業人生が送れるのではないかと思います。 是非、当社で「鳶工」に挑戦してみてください!お待ちしております。
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