●日時2013.10.26(土)第一部 うちゅうのおはなし 13:00-15:00第二部 音語り 16:00-18:00第三部「物理学者の井戸端会議」19:00〜三部はご飲食付きでゆったりと進行致します●参加費第一部 3000円 第二部 3000円第三部 2000円(飲食代別途)第一部第二部共通 5000円第一部第二部 中高校生 各1500円10/16まで☆一部二部各早割2800円 ●場所〇塾-わじゅく様大阪府池田市菅原町9-10 http://wa-juku.hatenadiary.jp/entry/2013/02/01/000000 http://wa-juku.hatenadiary.jp/entry/2013/05/13/194354(三部の会場については調整中です)●お申し込み http://noth.jp/events備考欄に、ご希望の講座名と、枚数をお書きくださいませ。●講座内容大阪編:第2話「弦が描き出す宇宙の姿 〜超弦理論と宇宙論〜」 超弦理論や超ひも理論,またはスーパーストリングなど,いろんな呼び方がありますが,それらは全て同じもので,"Theory of Everything" になるかもしれないと期待されている理論です。 超弦理論では全ての物質は「振動する弦」から出来ていると仮定します。とてもシンプルな仮定ですが,弦が振動することで様々な粒子として振る舞うことを示せるのです。しかもそれだけではなく,物質が入っている入れ物,すなわち空間までも弦で構成されている可能性や,この宇宙が10次元や11次元時空である可能性までもが示唆されます。 今回のうちゅうのはなし大阪編では,この超弦理論とはどんな理論なのか,そこから導かれることにはどんなものがあるのか,そして超弦理論は宇宙やブラックホールについて何を教えてくれるのかをご紹介します。芸術の秋,弦が宇宙を「描く」と一体どんな絵になのか,そして私達の想像をどう飛び越えてくれるのか,お楽しみください。(文系理系は問いません。数学や理科の知識は仮定しませんが,中学生以上におすすめの講座です。)●講師小林晋平1974年長野県生まれ。国立群馬工業高等専門学校 一般教科(自然科学)准教授。専門は理論物理学,特に相対論・宇宙論および量子重力。1994年 京都大学理学部入学,1999年 卒業。2004年 京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)取得。その後,東京大学大学院理学系研究科附属ビッグバン宇宙国際研究センター研究員,日本学術振興会海外特別研究員(カナダ・ウォータールー大学およびペリメーター理論物理学研究所にて研究)を経て,現職。超弦理論を用い,宇宙創成の瞬間に何があったのかを「納得する」ために研究を続ける傍ら,次世代の教育のあり方についても模索している。現在まで3年連続して学生から「群馬高専ベストティーチャー」に選出。 http://noth.jp/instructors#kobayashi http://shimpei.sgtpepper.net/■■今後のNOTH■■10/19 「新☆量子論入門・相対性理論入門・うちゅうのおはなし」(小林)10/26 「うちゅうのおはなし&音語り in大阪」(小林・本郷)11/16 「ちょっとやばいデータサイエンス/ 数理統計学入門」(林)11/16「音語り?」(本郷)11/30 「うちゅうのおはなし 学校訪問 in 月島」(小林)---------------------------------------------NOTH事務局----------------------ホームページ: http://noth.jp/twitter: https://twitter.com/nothjpFacebook: https://www.facebook.com/pages/NOTH/303254956408766-------------------------天上大風--------------------------------------------
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