【開催日】2019年12月7日(土)、8日(日)※1階店舗スペースでの開催となりますので、雨天でも開催します。【開催時間】11時~16時(予定)※終了後に出店者の皆さまで五階百貨店周辺道路のゴミ拾いご協力願います。【会場】五階百貨店 1階店舗スペース大阪市中央区日本橋4-14-10【交通】大阪メトロ御堂筋線「なんば」駅、南海電鉄「難波」駅、近鉄「大阪難波」駅、大阪メトロ堺筋線「恵美須町」駅、大阪メトロ千日前線「日本橋」駅【イベント概要】大阪・日本橋。電器街やオタロードと呼ばれるサブカルショップで賑わう街を静かに見守り続ける建物がある。その建物は「五階百貨店」。「五階」なのに実は三階建て!?「百貨店」なのに人が住んでる!?大阪人が喜ぶネタ重視の建物!?そんな誤解満載の五階百貨店でフリーマーケットを中心にした「昭和30年代露店博~誤解の五階百貨店~」を開催!今回は1畳半の区画を80円/日!この80円/日という価格は、五階百貨店建設前の更地でお商売をしていた昭和32年当時の金額を令和時代で再現しました。戦後から高度経済成長の源は「商売人の元気」!!災害の多かった令和元年の年の瀬に、このイベントを一緒に元気に盛り上げて下さる方を募集します!【出店料】80円/日(税込。1.5メートル×1.5メートル)【運営協力費】1,000円/日【駐車場】近隣コインパーキングをご利用ください【募集数】15ブース(予定)【申込方法】11月9日(土)午前11時よりお電話にて受付いたします。定員次第キャンセル待ちとなります。電話06-6694-0012 (株)Next Creation「部屋サポ」竹中まで【五階百貨店とは?】昭和20年の大阪大空襲で焼け野原になった日本橋では、生きるために商売をする人たちの姿がありました。屋根もなくゴザを敷いただけのスペースで、生活再建のために様々なものが売られていたと言います。「もはや戦後ではない」と言われるようになった昭和32年、五階百貨店建設前の更地で1畳半のスペースを80円/日で借りてお商売をする商売人たちで大変な活気だったそうです。昭和39年、五階百貨店が開業。それから55年経ち、日本橋の街も行きかう人々の様子も変わりました。でも、五階百貨店はいまも当時のまま日本橋を静かに見つけ続けています。「不便で貧乏だったけど、みんな優しかった時代」をこの令和時代にもう一度考え直すキッカケを与えてくれる建物です。
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