【譲渡決定】下半身付随のとっても甘えん坊でお利口さんな猫ちゃん （投稿ID : sywy0）

無事に譲渡が決定いたしました。

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介護や補助は必要ありません。
他の猫と変わらず生活ができます。
60代70代の方でも構いません。

脚の状態や現状など細かく記載しております。最後までお読みください。


◆性格や特徴
<性格>
とっても人懐っこいです。
保護する時から、自分からスリスリして来たり、ゴロンとします。
抱っことブラッシングが大好きで、すぐ寝てしまいます。
"おいで"と言うと、近寄ってきます(^^)
全く噛むことなく、体のどこを触られてもジッとして、怒ることもありません。
他の猫ちゃんと初めて会っても、威嚇することなく、仲良くしたがります(^^)
緊急保護した別の子猫にも最初から毛繕いをして、お父さんのようなお兄ちゃんのような立ち位置で接してくれています。先住猫の3匹とは同じ部屋で毎日仲良く過ごしております。
日頃から常に落ち着いており、こんなに温厚で落ち着いた猫は初めて見ました。
どの病院に行っても気に入られ、珍しいねぇと言われるほどです。
新しい環境でも怯えることなく落ち着いてくれます。
まったく怯えることはありませんが、とっても寂しがりやさんです。常に寄り添ってきて、ずっとついて回ります。ソファーに座ると横に来て体重を預けてきて寝てます(^^)
わたしたちが夜寝る時は、腕枕で寝る時もあります。
そして、ちょっと寒がりさんです🤣

現在2世帯で住んでいるのですが、1階で住んでいる60代70代の義母・義父の声を聞くと、なぜか1階に下りたがり、ドアを開けて階段を降りて義父たちにスリスリしに行きます。そして、畳の上でゴロゴロと転がって寝てしまうほどです。
何年も前に高齢ご夫婦などに飼われていたのかなぁ…懐かしんでいるのかなぁ…と感じております。


<特徴>
顔が丸く、口元がヒゲのように白いのがチャームポイントです(^^)

■年齢
動物病院の先生曰く、2022.1月の時点で、3〜4歳、もしくは3歳未満かなぁとの事でした。

◆健康状態
原因不明の下半身付随と診断されましたが、体を休ませマッサージを繰り返し、少しずつ立てるようになりました。
ストルバイト結石症、膀胱炎、尿道閉塞から完治し、走り回ったり立てるようになりました。
まだ下半身の筋力は弱い状態です。

※去勢済み

※尿道閉塞の手術済み

※ノミダニ駆除済み

※HIV.白血病　陰性

※便検査済み

※虫下し済み

※ワクチン: 未接種

◆その他・詳細
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車通りの多いところで、両足引きずりながら、必死に歩いてる猫を発見しました。
足首部分は炎症しエグれ、少し流血しておりました。
病院へ連れて行きましたが、骨折ではなく、原因不明の下半身不随と診断されました。しかし、体を休ませてマッサージをしていくうちに、少しずつ動くようになりました。
足首部分の炎症は治り、少し傷跡にはなっておりますが、治りました。

1月　保護
2月　ストルバイト結石症、急性腎不全
3月　膀胱炎(尿は出づらい)
4月〜6月　問題なし(尿は出づらい)
7月　尿道閉塞のため、手術
8月　完治(尿も正常、血液の値も正常)

→2月に、野良猫時代から溜まっていたストルバイト結石のせいで、尿が出なくなり急性腎不全になりましたが、3日間の入院で、無事完治しました。
その後、膀胱炎で3度病院へ行き、抗生剤を打ち、炎症止めと抗生剤を服用しておりました。

４月から6月は尿も出ているため、病院も通いませんでした。尿は少量ずつで、垂らす時もあるため、わたしの家ではオムツを付けていました。(頻尿でトイレはこまめに行く。)

7月21日、肛門あたりから粘液が出て脱肛もしてグッタリしていたため、緊急で病院に連れて行きました。
尿道の炎症により、尿道が完全に塞がっている状態でした。
そのまま入院し、尿道を広げる手術を行いました。
少しずつしか出なかった尿が、今は勢いよくしっかり出ております。垂れることもなく自分でおトイレをして猫砂で隠します。
尿が溜まる心配も無くなり、今は頻尿も落ち着き、普通の猫ちゃんと変わらない回数です。

甚平、本当によく頑張りました。

エサは、ロイヤルカナンのユリナリーになります。
ストルバイト結石の再発防止のため、エサはロイヤルカナンなどの尿結石用でお願いします。

下半身不随ですが、前脚の筋力がしっかりあるため、50cmほどの高さは登ることができます。
走る時は後脚を引きずりますが、気にならないくらい速いです(^^)

他の猫と変わらず、歩き回り、自発的に猫砂トイレで尿便して、隠してくれます。オムツも必要ありません。
補助や介護も必要ありません。



■■お願い■■
近頃、虐待や多頭飼育の崩壊などで、悲しいお話をよく耳にするため、譲渡後は、甚平とわたしたちの安心安全のため、状態や様子などお写真などで時々送ってくださるようお願いします。また、安心安全と判断できない場合は、譲渡をお断りさせていただく場合もございます。
譲渡契約書は必ず交わしていただきます。



保護した日: 2021.01.25


届出済み（飼い主不在を確認済み)
保護団体の方にご協力いただき、事前に確認を行っていただきました。