いよいよ10月6(火)~9(金)、松本市に新たに誕生するピースセンター「平和パゴダ(塔)庭園」のセルフビルドによる建設が始まります。今回はなんと、安曇野の「穂高養生園」や「シャンティクティー」のアースバッグハウスも手掛けてきた、大工の東稔倫(ひがしとしみち)さんが講師として指導してくださいます!安曇野パーマカルチャー建築講師も務める東さんから、土を積んでつくるエコな建築「アースバッグ工法」を無料で学べる、とっても貴重な機会です。力仕事が苦手な方やお子様連れの方も大歓迎です!みんなで1つになってクリエイトするのが大好きな方、地球を自然を愛する方、アートを愛する方、平和を願う方など、建設ボランティアとして参加したい!興味がある!方はどなたでもご連絡お待ちしています。≪持ち物≫汚れてもいい作業着と作業靴・帽子やタオル・軍手・水筒。食事や宿泊場所は提供いたします。≪交通手段≫お車の方、建設現場に駐車場が有ります。公共交通機関をご利用の方、JR村井駅まで送迎いたします。【平和パゴダ庭園ってどんなところ?】“世界中の人々が共有できる”平和な未来の象徴”を、世界中の人々が手に手を取り合って創れないだろうか…。この願いから、新たな聖火「希望の火(Flame of Hope)」が唯一の被爆国日本で生まれました。過去の苦しみの象徴である「原爆の残り火」に替わって、未来の平和の祈りを込めた「希望の火」を創るため、私たちNPO法人アースキャラバンは、2019年9月に被爆地長崎をスタートし、長崎の火と広島の火を合わせ、全国約50カ所を巡り、さらに8万5千人が参加したローマ教皇の長崎・東京ミサでも火は灯され、多くの方々に平和への願いを込めていただきました。その後も「希望の火」は世界中を旅し、各地で平和の祈りが込められ、成長し続けています。そして2020年、この「希望の火」を恒久的に灯し続け、誰もが安心してすごせる緑豊かなピースセンター「平和パゴダ庭園」を、各地から集まるボランティアの手によってセルフビルドで創ります。おかげさまで、これまでクラウドファンディングを通じて、たくさんの方から温かいご支援をいただくことができました。みなさまからのご支援を生かせるよう、喜んでいただけるよう、全力でパゴダ建設に取り組みます!【NPO法人アースキャラバンってどんな人たち?】2009年に設立。バングラデシュの少数仏教徒民族の小学校を3つ運営し、パレスチナ・ガザ地区には脱塩浄水器を設置するなどの支援活動を行っています。2015年より毎年「原爆の残り火」を携えて世界各地を巡り、平和のためのチャリティイベントを開催。2019年『希望の火』プロジェクトを始動。①人種、宗教、国籍、思想信条などを超えて人が出会い、絆を深め、お互いの文化を分かち合うこと。②地球に生きるすべての人に「与え合い」の心が生まれ、戦争、紛争、貧困のない平和な世界が実現されること。③子どもたちの心に「希望の火」が灯り、世界が変わること。以上を目的に、世界各地のメンバーが連携して活動を続けています。
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