短歌と聞いてどういうイメージを持ちますか。学校でならったな、古臭いイメージかな、細かい規律があって面倒くさそう。つまり、年寄りの世界という処でしょうか。 まあ、そういう所を否定はできませんが・・・。でも、逆の発想もあります。短歌は、五・七・五・七・七の音韻が基本です。ちょっと前のユーミンの「春よ、来い」の歌詞は次のとおり 淡い光立つ(7音) にわか雨(5音) いとし面影の(7音)沈丁花(5音) 溢るる涙の(7音) 蕾から(5音) ひとつ(4分休符)ひとつ(7音)香り始める(7音)というように、日本の美しいメロディーの基本とも言えます。短歌は「歌」なんです。歌詞を作るといっても良いでしょう。そんな、気分でちょっと楽しく自分の気持ちを詠んでみませんか。 わたしの所属する短歌グループはNPO法人短歌いきいきネットワーク「短歌とぽす」。会員は隔月発行の会誌に自分の作品10首をかならず掲載されます。(年会費六千円:入会金なし、いつからでも入会可) 東京、仙台を中心に全国に会員がいて歌を作っています。定期的に歌会も催されていてお互いの作品の感想を自由に話すのも楽しいひと時です。 もう少し詳しく知りたい方は、以下のアドレスにメールお願いします。 cooasano.gamann@kdp.biglobe.ne.jp
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