横浜市でのジューサーの正しい処分・捨て方・リユース方法
2025年7月14日横浜市に住んでいて、ジューサーが不要になったので処分したい!
でも、捨て方がわからない…!
ここでは横浜市でのジューサーの捨て方を紹介しています。
また、横浜市民の方の場合、まだ使えるジューサーなら、面倒な分類をしなくても、持って行くだけで簡単にリユースできるジモティースポットも紹介してます。ぜひ参考にしてくださいね。
まだ使えるジューサーがあるなら、捨てる前にリユースを検討してみましょう。
横浜市では、ジューサーをごみ収集で出す場合、ジューサーの素材によって分類が変わります。
金属製の場合は「小さな金属類」としてごみ収集に出すことができます。
プラスチック製などの場合は「燃やすごみ」、ガラス製、陶器製などの場合は「燃えないごみ」になります。「燃やすごみ」「燃えないごみ」の場合も、刃が金属製の場合は、刃の部分は「小さな金属類」として出して下さい。
ジューサーを「燃やすごみ」として出す手順(曜日・袋・注意点)
「燃すごみ」は、指定の曜日に、透明または半透明の袋に入れて出します。
週に2回の収集になっています。
「燃やすごみ」の収集曜日は、ゴミ集積所のシールなどで確認してください。横浜市のサイトでも、お住いの地域を選択すると収集日が確認できます。
ジューサーを「燃えないごみ」として出す手順(曜日・袋・注意点)
横浜市では、「燃えないごみ」は、週2回、指定の曜日に出すことができます。割れやすい場合は、しっかり包み、「ガラス」「割れ物」と明記して出すのが安全です。
「燃えないごみ」の収集曜日は、ゴミ集積所のシールなどで確認してください。横浜市のサイトでも、お住いの地域を選択すると収集日が確認できます。
ジューサーを「小さな金属類」として出す手順(曜日・袋・注意点)
「小さな金属類」は、指定の曜日に、透明または半透明の袋に入れて出します。
週に1回の収集になっており、「缶・びん・ペットボトル」の収集日と同じ曜日です。
お住まいの地域の収集曜日は、ゴミ集積所のシールなどで確認してください。
横浜市のサイトでも、お住いの地域を選択すると収集日が確認できます。
刃の部分は、新聞紙などに包み、他の「金属類」とは分けてだしましょう。
まだ使えるジューサーであれば、捨てるより手軽なリユースの検討を!
まだ使えるジューサーであれば、「ゴミ」として処分するのではなく、「リユース」する、という選択肢もあります。
「ゴミ」ではなく「リユース」すれば、次に使ってくれる方が喜ぶだけではなく、地域のゴミ減量にもなります。
また、横浜在住であれば、予約不要でいつでも、簡単に、無料で、不要になったものをジモティースポットに持ち込むことができます。
ジモティースポット横浜について

ジモティースポット横浜は、ジモティーが横浜市とのリユース協定に基づいて運営している事業です。
ジモティースポット横浜では、ジューサーをはじめとする生活用品など、まだ使えるものであれば、なんでも、無料で、引き取ってもらえます。
ジモティースポットで引き取った不要品は、そのままジモティースポットで地域の方へリユースします。まだ使えるものであれば、ジモティースポットに持ち込むことで、地域のゴミ削減に役立ちます。
持込の予約は不要なので、いつでも持込可能。不要になったものを、そのまま持ち込んで渡すだけ。梱包なども必要ありません。
ジューサーのほか、鍋、食器、衣類、ぬいぐるみ、おもちゃなど、多くの生活用品が対象です。
引き取りの基準は、「次の人が使えるかどうか」です。
「これって大丈夫?」というものも、まずは相談してみてください。
