この世は一切が苦しみである。この教えは、今から2500年ほど前に、お釈迦様が説いた原則的な教えでもあります。もし、普通に生きていて、この人生や、現世に苦しみを感じないと言う人も居るかも知れません。しかし、物事をありのままに見つめる事が出来たとしたなら、物事を突き詰めて考えていくならば、本当の幸福がこの現世に存在するのでしょうか、本当に意味のある事が有るでしょうか。突き詰めて考えてみると、私達の安定や、幸福は、不安定なものの土台の上に成り立っているに過ぎないものに見えてなりません。いつ、何処で不幸に転落するか分からない、そのような条件の中で私達は生きています。たとえ、楽しみを、享楽を楽しみ続けても、いつかは失うものである。失う苦しみ。得られない苦しみ。肉体や心に直接働きかける、痛みや病、暑さ、寒さや。人間関係での苦しみ。そして、全ての物は変化する、変化による苦しみ。そして、私達はいつ不幸に転落するか分からないようなものに執着し、とらわれ、縛られているに過ぎないのではないのでしょうか。 外側のいかなるものも、いつかは自分を苦しめる。外側のいかなるものも、自分の心を縛り付け、心の自由が奪われる。外側のいかなる幸福論も、その思い込みが、私達の思考の枠を狭め、心の視野を狭めてしまう。心の断捨離をする事は不幸を遠ざける。心の断捨離は広い心を体感する。心の断捨離は自由に近づく。心の断捨離は全ての物を平等に見れる。心の断捨離は強い心の土台を作る。心の断捨離は安らぎを作る。心の断捨離は未来をも変える。心の断捨離は憎しみ、嫉妬、妬みを超える。心の断捨離の行き着く先には本当の、、、、ここからは、皆様の想像にお任せします。一緒に心の断捨離をしませんか、また、この内容に興味を抱いた方は連絡下さい。気軽な気持ちでも、共感出来る人待ってます。
お問い合わせの受付は 終了いたしました。
コメントは公開されます。
短いコメントはご覧になった他のユーザー様が不快に感じることがあります。
登録した条件で投稿があった場合、メールでお知らせします。
利用規約 をご確認の上、登録をお願いします。