背部分に日焼けがあります。(写真③) 20年以上前の発刊です。全体的にくすみがあります。 『あかね空』 山本一力:著 文藝春秋 平成14年 第3刷 縦:19.5cm 横:14cm 厚さ:2.5cm 第126回直木賞受賞 入魂の書き下ろし時代長篇 「おふみがよう……」 いわしを箸でほぐしながら、源治が話し始めた。 「あんたの豆腐が売れるようにの願掛けだてえんで、おれの酒を断っちまいやがった」 あたまを外したいわしを、源治は丸ごと口に運んだ。永吉も同じように煮付けを口にした。 「腹を立てても、いまさらあれは娘が勝手にいったことですなんざ、お稲荷さんには言えやしねえ」 源治がぶつぶつとこぼした。おふみは懸命に笑いをこらえていたが、源治が睨むと真顔に戻った。 (本文より) フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より 『あかね空』は、山本一力による時代小説、またそれを原作とする作品。第126回直木三十五賞受賞作。本作は、山本一力の小説における初めての映画化作品となった。 テレビドラマ:2003年9月15日「テレビ愛知開局20周年記念番組 あかね空」として放送された。第58回芸術祭優秀賞受賞。出演:浅野ゆう子、赤井英和。 舞台:2004年10月3日-27日に新橋演舞場で公演。演出:江守徹。2005年12月3日-25日、新歌舞伎座で再演。2007年1月2日-27日、中日劇場で再再演。出演(初演):十朱幸代、赤井英和。 映画:監督・浜本正機、脚本・浜本正機・篠田正浩、出演:内野聖陽、中谷美紀。
『あかね空』山本一力 文藝春秋 高知 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。