40年以上前の発刊です。全体的にくすみがあります。 『新選白石かずこ詩集 現代詩文庫113』 白石かずこ:著 思潮社 1978年 初版 縦:19cm 横:12.5cm 厚さ:1cm 現代詩の豊饒な奥行きと広がりの成果をより十分に的確に反映すべく編纂された「現代詩文庫」に続く第2集 「新選現代詩文庫」を発刊して時代の要求に応じることは詩の出版社の光栄であろう。 西脇順三郎 この新集によって、日本の詩の現在をより豊富に見渡すことができるわけである。 中村真一郎 今回の補強充実によって、戦後の詩の沃野に近づく道はますます大きく開かれる。 菅野昭正 どんな新しい精神の果実が収められているか、楽しみだ。 秋山 駿 白石かずこの詩作品におけるきわだった特徴は、まず彼女のまわりの男性を、そして子どもや老人や、そして自分や、最後にははっきりと死者たちを、あわれなもの、いたわしいもの、かなしいもの、自分が生きているかぎり見定めていかなければならないもの、として眺めていることだろう。これはどうやら非常に苦しい視点である。そのために、彼女は、苦しいときの神頼みで、季節に、いまではあらわれなくてもいい神の、ではだれがつくったのかわけがわからないものの栄光のあらわれであるこの自然に、救済をもとめているように思われる。飯吉光夫 詩集<聖なる淫者の季節>全篇 詩集<紅葉する炎の15人の兄弟日本列島に休息すれば>から 詩集<一艘のカヌー、未来へ戻る>から 未刊詩篇から エッセイ 詩人論 解説
『新選白石かずこ詩集 現代詩文庫113』白石かず... 高知 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。