『タゴール 人類の知的遺産61』 我妻和男:著 講談社 昭和56年 第1刷 縦:18cm 横:13cm 厚さ:2.8cm 紙ケース付き この一冊で思想と生涯と名著のすべてがわかる本 植民地化インドの地平から、世界破滅の予感と対峙しつつ、神と人間と自然との〈愛と調和〉を説いた〈生〉の詩人タゴール。その妥協なき理想主義が全人類へと鳴らし続けた警鐘は、あらゆる危機が地球的危機となって現存する今日、現実のものとなって甦ってくる。自らタゴール国際大学に教鞭をとり、インド各地にタゴールの足跡を尋ね歩いた筆者が、その生の軌跡と思想の全貌を、愛を込めて説き明かす。
『タゴール 人類の知的遺産61』我妻和男 講談社... 高知 中古あげます・譲りますを見ている人は、こちらの記事も見ています。