◆性格や特徴高津区某駅の近くで近隣の方に可愛がられながら母子で野良生活を送っていましたが、とても人馴れしているため、餌やりさんの依頼で保護しました。飼い主不在は確認済みです。膝に乗って、ふみふみしたり寝たり、超ベッタリの甘えん坊です。初めは警戒もあると思いますが、ベタベタになること必至です♡人間が大好きで、保護宅の他の猫とはあまり関わりませんが、挨拶をしたり社交性はあります。ベッタリ甘えられる1匹飼いもオススメです!そんなサビちゃんなので、長時間のお留守番がない方希望ですが、ご相談ください。*一緒に保護した子供のミケちゃんは、一足先におうちが決まりました!◆健康状態保護当初、おしっこの色が若干違ったので検査したところ、血尿やストルバイト(尿結石)があり、療法食を食べさせながら経過観察していました。2023.12月の検査では、結石はなくなりましたが血尿あり。おしっこの色や回数、量、phは問題はなし、特発性腎出血の可能性との診断を受けました。原因不明で生まれつきの体質の可能性が高く、現時点では特に治療の必要なし、そういう体質もあり結石予防のために療法食を続けることと、たまに尿検査をすること、あとは普通に健康に気をつけて過ごしていけば良い、とのことです。現在のサビちゃんは快食快便、おもちゃにはしゃぎ、ニャルソックは欠かさず、人に甘えて元気にしております。【追記2024/3】少し期間を開けて尿検査をしようと思っていた矢先、濃いめの血尿があり詳しく検査をしてもらいました。「尿膜管遺残」との診断。尿膜管とは胎児のときに膀胱とおへそをつないでいる管で、母親のお腹の中にいる時はここから尿を体外に排泄しています。出産時にこの管は閉じてしまいます。この管が残ってしまうことを尿膜管遺残といいます。管の残り方により様々な症状を起こします。サビちゃんは、これが原因で膀胱炎を繰り返しているのでは、ということで尿膜管の切除手術を行うことにしました。術後の様子は追ってお知らせします。【追記2024/4】尿膜管遺残の切除手術が無事完了しました。サビちゃん頑張ってくれました。いまのところ血尿もなく、元気に過ごしています。その子元々の体質(結石が出来やすい、ストレスにより膀胱炎になりやすいなど)により、今後も膀胱炎、血尿がでる可能性もあるとのこと。引き続き経過観察は必要です。こういう状態のサビちゃんを、まるっと受け止めて家族に迎えたい、という方、ぜひご相談ください‼︎内部外部駆虫 済 ワクチン接種 済 エイズ白血病 陰性 不妊手術 済マイクロチップ装着 済◆その他譲渡をご検討されている方は、下記の譲渡条件をご確認の上、①性別、年齢②ご職業③家族構成④先住猫の有無⑤猫の留守番時間もご回答ください。よろしくお願いします【 譲渡条件🐾】 □ 最期まで責任を持ってくださる方 □ ペット可の住宅にお住まいの方 □ 家族全員の同意があり、全員アレルギーのない方 □ 完全室内飼いをしてくださる方 □ 脱走防止に努めてくださる方(ケージ、玄関の飛び出し防止柵など) □ 単身者、60歳以上の方もご相談ください □ 初期医療費(不妊手術・ワクチンなど)を負担してくださる方(各領収書、証明書は譲渡の際にお渡しいたします) □ 引き渡しについて 譲渡条件の確認→保護宅でお見合い→ご自宅までお届け、飼養環境の確認→お引渡し、となります。
※問い合わせは会員登録とログイン必須です
良い りょう
この度は譲渡にあたり色々アドバイスをいただき、スムーズに子猫を迎え入れるこ...
良い わかさま
事前の情報の取りまとめ・受け渡しまでの段取りの良さ、そして何よりも猫たちへ...
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