江戸時代、西相模のほとんどは小田原藩領でした。そのシンボルとなる小田原城は、関東以北では珍しい総石垣の城で、小田原は城下町、宿場町、港町として複合的に発展しました。そんな小田原藩と藩領の歴史を古文書でたどってみませんか。本講座では主に17世紀後半以降の大久保家小田原藩について学びます。 全3回です。「小田原の歴史の裏話」も散りばめた興味深い講座です。 日 時:①2024年1月14日(日)、②1月21日(日)、③1月28日(日)。 各回、12:05から13:55(110分)。 会 場:おだわら市民交流センター UMECO (小田原市栄町一丁目1番27号)。会議室8。 講 師:東海大学 湘南キャンパス 日本近世史専攻 教授 馬場 弘臣 さん 費 用:各回、おひとり 1,000円。教材費等は実費。 持ち物:筆記用具。 (注)予告なく、日時と会場が変更となる場合がございますので、かならず、お申し込みの際には御確認ください。 ≪問い合わせ先≫ 一般社団法人日本ゆたかなまちづくり研究会 会長(代表理事) 東海大学湘南キャンパス 教育開発研究センター 准教授 新田 時也
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