【未経験大歓迎】救護施設の支援員【手厚い研修】（投稿ID : 1l6djs）

救護施設（生活保護法に基づく入所施設）で、精神や身体に障害のあるご利用者の生活サポートや自立のお手伝いをするお仕事です。 入浴や排泄の介助などの日常のサポートから、自立に向けたお手伝いまで、安心して過ごせる環境作りを一緒にしていきます。 ①相談支援業務 ・お金のこと、人間関係のことなど、日々の中で抱えるさまざまな悩みに寄り添います。 ・一人ひとりのお話を丁寧に伺いながら、個別支援計画書を作成 担当制で、1職員あたり5～7名ほどご対応いただきます。 ②生活支援援助 ・居室や共有スペースの清掃 ・歩行や麻痺がある方の洗髪・洗体サポート ・リハビリパンツの交換、トイレ誘導、服装の整え ・基本食事介助はありません。食事の配膳と見守りを行って頂きます。 ・季節の行事やレクリエーション ③通院付き添い ご自身で通院出来る方もいらっしゃいますが、症状を上手く伝えられない方には職員が一緒に同行します。 医師の説明を一緒に聞き、ご本人や施設にしっかり共有することも大切な役割です。 公共交通機関での移動が中心ですが、福祉車両を使用する場合もあります。 運転ができる方は大歓迎です！ ④当直勤務 ・日中は食事提供と事務作業 ・夕方からは食事提供・服薬対応・浴室巡回・就寝準備 ・22:15～翌5:00まで休憩時間扱として当直室で待機（夜間介助・巡回はありません） ・翌朝は起床介助・朝食提供・外出準備 ※夜間の巡回は施設管理員が担当しているため、安心して勤務頂けます。 ◎ご利用者一人ひとりにじっくり向き合える環境です。 日々のちょっとした変化や笑顔を感じながら、「ありがとう」をたくさんもらえるお仕事です。 ◎年間休日124日、残業ほぼなし。 趣味の時間や資格取得の勉強、家族・ペットとの時間も大切にできます。 無理なく長く働ける職場です♪♪ 【Oさんスタッフインタビュー】 前職では飲食業をしていました。 コロナが流行り出した頃から仕事がどんどん減ってしまい、このまま続けるのは難しいと感じるようになりました。 もともと人と話すのが好きだったので、「誰かと関われる仕事がしたい」と思い、転職活動を始めました。 法人内の別の施設で家族が働いていたこともあり、前から話を聞いていたんです。 思い切って相談してみたら、まず見学させてもらえることになって、そのままご縁があって働けることになりました。 実際に働いてみると体力仕事も多くて大変なこともありますが、頑張った分だけ「ありがとう」と言ってもらえるのが何より嬉しいです。 心からの「ありがとう」をいただける瞬間は、本当にやりがいを感じます。 法人では地域とのつながりを大切にしていて、町内会や運動会、年に一度の「聖風苑祭り」などイベントもたくさんあります。 私が担当するブースもご利用者様から好評で、「来年も頑張ろう！」と毎年楽しみになっています。 せっかくやるなら、たくさんの人に喜んでもらえるよう工夫したいと思っています。 私はもともと悩みを溜め込みやすい性格なのですが、先輩がよく相談に乗ってくれたり、話を聞いてくれるので、一人で抱え込まずに過ごせています。 イベントも日々の業務もチームで動くので、しっかりと連携を取ることを大切にしています。 特に「報・連・相」は欠かさないようにしていて、言葉のニュアンスで伝わり方が変わることもあるので、PCでの記録だけでなく、1日2回の申し送りでもきちんと伝わるように意識しています。 これからは、ご利用者様一人ひとりの気持ちにより寄り添えるよう、一対一での対応力をもっと高めていきたいです。 日々学べることも多いので、将来的には精神保健福祉士の資格取得にも挑戦していきたいと考えています。 【Hさんスタッフインタビュー】 私は、法人としてこの施設しかなかった頃から勤務しています。 子どもが保育園から小学校に上がる節目の時期、夫婦で働いていたこともあり、より子育てと両立しやすい環境を求めて、部署の異動を決意しました。 もともと人と話すのが大好きで、「障がいをお持ちの方と関わる仕事がしたい」と思ったのが、この仕事を始めたきっかけです。 現場からスタートし、当直なども経験しましたが、子育てにとても理解のある職場で、朝に子どもを送り出してから出勤できたり、お休みも取りやすい環境でした。 仕事と家庭、どちらも大切にできることが本当にありがたかったです。 法人が成長していく中で、施設の数も増え、今ではさまざまな事業が展開されています。 その分「チャンスがあれば何でも挑戦できる」と感じられる環境で、自分の可能性を広げられる場所だと思っています。 よく“言いたいことが言えない”“自分らしく働けない”という話も耳にしますが、ここではそういったことがなく、自分のカラーを大切にしながら働けると感じています。 また、法人内では研修の機会も多く、他部署の方の話を聞いたり、違う働き方を知ることもできます。 人の話を聞くのが好きな私にとっては、とても刺激的で学びの多い時間です。 これからも、いろんな人と関わりながら、お互いに成長していけたらと思っています。