「キッズ・ビスケット・ワークショップ」はビジュアルプログラミング言語Viscut(ビスケット)を使って、コンピュータプログラミングで作品をつくるワークショップです。自分の好きなものを絵で、ブロックで、また、工作で表現するように、プログラミングでも自分の創造を形にすることができます。私たちはコンピュータプログラミングは色鉛筆、クレヨン、粘土、工作に並ぶ、一つの表現の手段だと考えています。今後ますます重要になる表現手段を、特別な知識なしに、楽しく挑戦できるのが本ワークショップです。●キッズ・ビスケットプログラマになるみんなへ!● みんなが使ってるゲームとか、スマホといったコンピュータはすべてプログラミングという命令で動いています。どうやって命令するのかというと、いつも使っている言葉ではなく、コンピュータにもわかる言葉で命令します。人の言葉にもみんなが普段話す、日本語、英語、中国語、いろいろな言葉がありますね。この講座ではビジュアルプログラミング言語ビスケット(Viscuit)という言葉でコンピュータに命令をします。ビスケットは他の言葉とは違っていて、なんと自分の描いた絵を並べてコンピュータとお話しする言語です。だから、ゲームが大好きで、絵が描ければ誰でもビスケットでコンピュータに命令できます。この講座では1日かけてゲームをつくるよ。大丈夫、ビスケットは君たちの創造性さえあれば面白いものがつくれるすごいプログラミング言語だからね。●保護者の皆様へ●この数年で子供たちがタブレット端末、スマートフォンをつかう機会が急増しています。これらも手軽なコンピュータです。また、一方で、接する機会が多いが故に思わぬ事故がおこる確率も増えています。コンピュータの中身はプログラミングです。子どもの頃にハサミ、カッター、のりなどを使って、試行錯誤しながら造形の感覚を身につけるように、プログラミングをすることで、自分で何がどこまでできるかを何度も試しながら、情報の世界の怖いところ、面白いところ、両方を知ってもらいたいと思っています。NPO法人デジタルポケットは様々な小学校、子ども向けのイベントでプログラミングワークショップを行っています。私たちが各地で行ってきたワークショップを参加しやすいようにテーマごとにアレンジしたのが本ワークショップです。毎回様々なテーマで作品をつくります。お子様が興味を示すテーマからご参加いただき、すべてのテーマに参加していただくとコンピュータでの表現の幅の広さがわかると思います。開催日:6月1日(土) 14:00〜15:30 対象:1年生〜3年生内容: <アニメーション>ビスケットによるプログラミングの入門の時間。自分の描いた絵を「メガネ」というツールで自由自在に動かします。一人一人で作品を制作するのではなく、一つの大きな画面で共有する「ビスケットランド機能」を使い、参加者全員が共同で一つの世界を作り、コンピュータやネット上で「みんなで楽しむ」「みんなでつくる」体験をします。また、いろんな動かし方をプログラミングすることで「アニメーション=絵を動かす面白さ」が体験できます。会場:スペース・デジタルポケット 〒222-0021 横浜市港北区篠原北1丁目3番36号 講師:NPO法人デジタルポケット 渡辺・小林参加費:2000円(TENTO,ビスケット塾会員は1500円) 定員:12名(コンピュータはこちらでお貸し出しします)予約:以下の内容を明記の上、メールでお申し込みください。1.参加希望日程2.参加されるお子様の氏名(ふりがな)4.電話番号 5.メールアドレス 6.参加されるお子様のご年齢 メール:dp_info(あっと)digitalpocket.orgお問い合わせ:NPO法人デジタルポケット(10:00〜18:00 /火水曜日定休)電話番号:045-642-7150 携帯電話:090-5522-0394メール:dp_info(あっと)digitalpocket.orgWEB:www.digitalpocket.org/
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