まず、犬に関しては多頭飼育は屋内をすべてお使いいただけます。猫に関しましては屋内での放し飼いについては条件を加えさせてください。また、個別のしつけの状況も判断材料とさせていただきたいです。トイレのしつけがどうしてもできない子は屋外倉庫での飼育となってしまいます。やはり退去時の補修費用が高額になってしまうからです。老猫で爪で壁などをガリガリする恐れがない場合は追加費用なしでかまいません。猫を多頭飼育されたい場合は、飼育部屋をできるだけ1室に限って欲しいです。壁に補強材を用いるなど爪で壁紙や柱を傷つけられないように先んじて保護を行ってください。保護材(養生材)を大家でDIY施工するのも相談ください。※大家で養生材DIYする場合の条件・養生の材料代は原則的に入居者様負担・養生材の材料代を大家負担とするのも可、その場合は契約期間は2年縛りとなります。・養生材を大家が施工する場合は、着工前に家賃1か月分を先払いいただきます。DIY施工には数週間のお時間を見てください。・養生材の材料代が入居者様の負担の場合、使用された養生材は、退去後に次の引っ越し先に持って行きたい場合はご自身で取り外し作業を行ってください。どうしても部屋を損壊する恐れが高い子の場合は屋外の倉庫飼育とされたり、屋内でも納戸での飼育をされるなど損害の影響を少なくできるようにして欲しいです。すべての部屋を自由に行き来できるようにしますと保護材の量も多くなりますのでそれだけ養生の手間やコストが増えてしまいます。こういった配慮が難しい場合ですと、礼金を数か月分設定させていただくか、敷金として補修費用を先にお預かりさせていただきたいです。礼金にて設定する場合は最低限の補修費を先に示し合わせします。礼金設定の場合は原則として退去時の返金は「なし」です。その代わり補修費が予算を超えた場合も追加徴収はありません。敷金として設定する場合は原則として退去時の返金が「あり」です。敷金なので退去時の補修費などを敷金から差し引いて退去後にお返しします。その代わりに補修費は余分を見させていただきます。家を傷つけない自信のある方は敷金設定を申し出てください。自信のない方は礼金で最低限の金額を先にお支払いされた方がお互いの関係は円満に行くのかと思います。礼金か敷金かはお申込みまでにお決めください。当貸家は高崎市の市街地から離れた場所にあります故にペット多頭飼育には寛容な姿勢ではおります。しかしながら過去に猫によって全部の襖をボロボロにされました。補修費を裁判などを申し立てて入居者の方から無理矢理に取り上げるのは避けたいです。退去時に高額の請求書を目の当たりにすれば必ず関係の悪化を招きます。また、その高額費用を現実に払った後にはペット飼育がばからしくなって猫を不法に捨ててしまう飼い主さんだっているでしょう。お互いの関係、ペットとの関係を円満に済ますには猫の屋内での放し飼いでは補修費用が必ず発生するのだとお思いになってください。今回はペット多頭飼育についてご案内をさせていただきました。それ以外の貸家の詳細は別ページのコードから詳細をご覧になってください。 https://jmty.jp/gunma/est-hou/article-1f0687もちろん、動画のコードもございますよ。 https://youtu.be/4Oq1AEyAS-U
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