ファミリーコンステレーションによるワークショップ (投稿ID : aionb)

更新2019年5月16日 11:38
作成2018年9月20日 21:41
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ファミリーコンステレーションによるワークショップ - 岐阜市

<諦めかけていた問題>
いつも胸に痛みやモヤモヤ、悲しみを抱え、頭の中には、言い訳や否定的な言葉がこだまする。
私達は、心と頭に十分な余裕があれば、意外なほど様々なことに対処できるものです。
しかし、余裕がない状態でトラブルや困難な出来事に遭遇すると、感情や行動、発言が思ったようにコントロール出来ず、望まない結果を招いてしまいます。

例えば、
●仕事や友人との人間関係が上手くいかない
●パートナーとの関係が冷え切ったまま
●親との関係がギクシャクしたまま
●子供とのコミュニケーションがうまく取れない
●子供が家によりつかない
●子供の症状(おねしょ・爪噛み・不登校・学習障害・アレルギーやアトピー)が改善しない
といったものかもしれません。

これらの結果は、「何とかしたい」と思いながらもどうにもならず、いつの間にか諦めていたかもしれませんし、「まぁ、周りの皆もこんなもんだろう」と当たり前のことのように捉えているかもしれません。
しかし、それは真実でしょうか。

<未来に見える光>
意外に思われるかもしれませんが、目の前にある「困り事、嫌なこと」は、その裏側に、「成長のための入り口、切っ掛け」という意味を持っています。

それは、私達が学生の頃に向かい合った数学等の問題に例えることが出来ます。

数学が苦手な人にとって見れば、数学の問題は「困り事であり嫌なこと」にしか見えないかもしれません。
その問題から逃げると、いつまでも答えを得ることは出来ず、苦手意識も変わらずに「困り事であり嫌なこと」であり続けるでしょう。
しか、教科書や参考書を読み、考え、問題と向かい合うことで問題が解けるばかりではなく、次に同じような問題が目の前に現れたとしても「対処できること」に変化するのです。

ファミリーコンステレーションのワークショップでは、問題を入り口としてワークを進め、全く新しい物の見方を提案し問題の解決を図ると同時に、気がつけば今までよりも視野が広がり、未来に光が見え始めます。

<見ると解決する>
数学の問題は、どうすれば解くことができるようになるのでしょう。
それまでは知らなかった考え方や発想の転換、または、計算方法や方程式等を知ることではないでしょうか。
それは、違う言い方をすると、今まで「見えてないもの、見ていないもの」を見たと言えます。
つまり、見るべきものを見れば、問題は解決するのです。収入が上がらないという問題の解決策として、出世できるよう今まで以上に仕事に打ち込むと決めたとします。
しかし、上司も大きく変わらない収入であるとするなら、どれだけ仕事に打ち込んでも解決には至りません。
一方、会社の給与体系、経営状態、自分の能力、様々なことを見ることが出来ているならば、そこには黙っていても解決策は浮かび上がってくるのです。そのために重要なことは、目線を変えるということです。
自分、相手、第三者、そして、それらを含んだ目線。
また、過去、現在、未来といった時間を変えたときの目線。
こうして、意識的に目線を変更することで、見ることが用意になり、気が付いた時には問題が問題でなくなっていることを体験できるでしょう。


<見たくても見れないものがある>
目線を変えて「見えてないもの、見ていないもの」を見れば問題は解決する。
そう言ってしまえばとても簡単に思えるのですが、実はとても難しいのです。

日常生活で周りを見渡してみると、不合理に見えたり、意味がないと思われるような人の行動にたくさん出会うことができると思うのですが、それらの行動には、私達が想像する以上に大きな意味を持っていることが多いのです。

それは、論理的思考の世界では不合理で無意味であっても、無意識(心の奥深く)では、合理的で大きな意味があるとも言えます。
ですから、本人も無自覚です。

その大きな意味を想定せずに、見て解決しようとすると、本人も理解できない抵抗感が出てきたり、やろうと決めてもすぐに出来なくなってしまったります。
ですから、ファミリーコンステレーションという手法を用いて、ファシリテーターがそれを読み解き、新たな視点を提案する必要があるのです。

◁ファミリーコンステレーションとは▷
ファミリーコンステレーションは、ドイツ人のセラピストであるバート・ヘリンガーが確立した体系的家族療法の一種で、ドイツ人セラピストのハラルド・ホーネンや私の師である小林真美らの尽力によって日本に根付きました。
その他の心理療法と違い、秩序・順位といったものを大切に扱う、日本の伝統・文化、日本人の生まれ持った気質に最もフィットする心理療法であり、日本では小林真美(チェトナ小林)の独自の洞察により、より日本人にフィットする手法として進化し続けています。
なお、家族の問題だけでなく、様々な組織やビジネスの問題等、幅広い分野で応用されている技法です。


<ワークショップで見るもの>
ワークショップでは、1日に4名の方の問題に働きかけ(実際のファミリーコンステレーションのワーク)を行います。
そこでは、その方の抱える問題の根源を紐解き、不合理の中にある大きな意味を見、そこから、解決のための一つのイメージを見ていただき、働きかけが終了します。

また、他の方々は、その場を支える者として見て参加すると同時に、クライアントの問題をとおして学びを得ることができ、状況によって、クライアントの現状を取り巻く人や出来事、要素を表す代理人として場に参加し、多くの学びを受け取っていただきます。


<カウンセラー:坪田 真彰(つぼた まさあき)>
「ファミリーコンステレーション」と「レイキヒーリング」を土台とし、ココロとカラダの両面からアプローチするカウンセラー・レイキヒーラーとして、名古屋・岐阜を中心にワークショップやセミナー・個人セッションを行っている。
特に、

・自分ではどうにも出来ない依存症・中毒症に対するカウンセリング

・子供との関係や子育ての悩みのためのカウンセリング

・ココロ・カラダのバランス調整のためのレイキヒーリング

を専門とする。

○参加費:岐阜カウンセリングルームオープン特別価格12,960円

お申し込みはこちらから
https://constellation-lab.com/course/workshop/

開催日 2018年10月13日(土)
募集期限 2018年10月12日(金)
直接/仲介 直接
地域
岐阜市 - 福住町岐阜市 - 福住町
JR東海道本線(浜松~岐阜) - 岐阜駅、名鉄名古屋本線 - 名鉄岐阜駅
開催場所 岐阜県岐阜市福住町1丁目16−2
連絡先 電話番号

お問い合わせの受付は
終了いたしました。

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投稿者 Tsubota
男性
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