その声に、触れるコンサート～本田しのぶtrio in 鎮国寺～ （投稿ID : 1f9gr5）

唯一無二のシンガー・本田しのぶが、弘法大師・空海ゆかりの寺院で歌う特別なコンサート。国内はもちろん、アメリカやヨーロッパ各国でも認められた“その声”を響かせます。
コンサートでは、ボーカル・本田しのぶ、ピアノ・川嵜弘晶、ベース・升井一朗によるトリオのライブに加えて、オープニングアクトとして柴尾真理による沖縄三線弾き語りも。さらに同日・同会場では、寺の本堂の夜間特別拝観や、スペイン画家によるアート展示も合わせて開催します。

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出演者Profile
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◆本田しのぶ(ボーカル)

幼少のころから教会で賛美歌を歌い、合唱団に所属。18歳でスカウトされ、プロシンガーの道へ。AORやジャズ、ボサノバ、ポップスなど多彩なジャンルでボーカリストとして活躍。井上陽水、山下洋輔、南佳孝、故村上“ポンタ”秀一、映画「SEX AND THE CITY」などの音楽プロデューサーであり、世界的ミュージシャンのVana Gierigなど、各界のレジェンドとも多く共演している。2013年には、活動拠点をニューヨークに移し、ドイツ、イタリア、フランス、ポルトガル、スペインなどを巡るコンサートツアーに参加。6年後に再び活動拠点を日本に戻し、現在はライブ活動や映像作品・企業コマーシャルへの楽曲提供などで精力的な活動を行っている。また国際舞台で活躍してきた経験から、後進シンガーの育成にも力を入れており、「Shinobu’s Academy」を主宰している。

◆川嵜弘晶（ピアノ）

音楽好きの両親のもとで育ち、3歳の頃からピアノを弾き始める Led Zeppelinをはじめとした1970年代のポップス、ロックおよびジャズの名盤の洗礼を浴び、高校時代にHerbie HancockのMaiden Voyageを聞いて、JAZZに興味を持つ。 九州大学入学後、 JAZZ研に入りピアニストしてジャズの演奏を開始。この時期亡き村上ポンタ秀一と出会い、福岡市内のジャズのライブハウスを中心に演奏活動を続ける。 大学卒業後、医師になると同時に、 原田迅明（ドラム）、升井一朗（ベース）と共にドクターズ（Doctors：ピアノトリオ）を結成。「Doctors：Greeting」をリリース。 その後アメリカ(マサチューセッツ工科大学)へ8年留学。 帰国後、福岡市内にて演奏活動を再開したが、2015年教授職専念のため、活動中止。 退任後の現在、福岡で音楽活動を再開する。

◆升井一朗（ベース）

8歳からWベースを始め、福岡市内のライブハウスを中心にジャズライブをスタート。 その後フレットレスエレキベースに転向。 共演ミュージシャンは原田迅明ドラムと川㟢弘詔ピアノのトリオ"Doctors" 岩崎大輔ピアノと原田迅明との "Jinmei Project"ほか、Shinobu Honda他多数のボーカルバンドのサポートを行う。現役の歯科口腔外科医でもある。

◆オープニングアクト：柴尾真理（沖縄三線弾き語り）

八重山民謡の師のもとで学び、沖縄のポップス・歌謡曲をメインに、日本の名曲やオリジナル曲を三線とともに弾き語る。ソロまたはデュオで勢力的にライブ活動を展開しており、縁ある寺院では定期的に奉納演奏も行っている。

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イベント概要
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◆日時／2025年4月19日（土）
18:00開場・18:30開演（20:00頃終了予定）

◆会場／鎮国寺 護摩堂
（宗像市吉田966）※駐車場有

◆入場料／大人3,500円、高校・中学生1,500円、小学生以下500円
（席が不要な乳幼児は無料）
※お支払いは当日現金のみ

◆お申し込み／事前予約制
ビジュアル内にあるQRコードもしくは下記のメールアドレス、ジモティのダイレクトメッセージよりお申込みください。

<主催>その声に触れるコンサート事務局　
mari2011cheer@ybb.ne.jp

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同会場・同時開催イベント
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◆鎮国寺・本堂　夜間特別拝観
4月19日（土）　20：00頃まで
入場無料・予約不要

◆異文化をつなぐアートのチカラ　フェルナンド・コーマの世界
4月17日（木）〜20日（日）
各日10:00〜16:00（4/19のみ〜18:00）
入場無料・予約不要