アフリカやインドで国際協力をしませんか？ （投稿ID : joj1）

デンマークで世界中からきた仲間と共に生活し、学び、途上国の支援をしませんか？
貧困に苦しむ人たちのために、何かしたい！そんな、あなたを募集しています。

☆DHR Lindersvoldとは
デンマーク語でDen Rejsende Hojskoleの略で「旅する学校」という意味です。
教室では学ぶことができないことを現地に赴き、実践的に学ぶ学校です。モザンビークにあるOne World Universityと発展途上国を支援するNGO団体 Humana people to peopleと連携していますので教育や貧困について勉強し大学の単位の取得や学位を取得することが可能です。
また、実際にアフリカやインドに行き開発援助や貧困撲滅の活動を通し学びます。

☆特徴
◆この学校は全寮制になっています。世界中から集まった仲間と生活を共にし、ルールや勉強の進め方を決めたりイベントを企画したりします。
学習方法は教師が教えるといった形式ではなく、生徒が本やインターネットから情報を集めプレゼンテーションをし、みんなでディスカッションをするといった形式をとっています。

◆早めに学校に来ていただいて英語力をつけることや、労働で資金を補うことも可能です。（応相談）

　
☆プログラム
現在DHR Lindersvoldでは3つのプログラムが実施されていますが、ビザの関係で日本人が参加可能なプログラムは下記の2つになります。

■プログラム①
Fighting with The Poor A-certificate（18month）
貧困について学ぶ18ヶ月間のプログラムです。

【スタート】
2014年5月～

【内容】
1学期：貧困について現在の問題、未来の可能性について学習します。（6ヶ月）
2学期：アフリカまたはインドにてボランティア活動を通し、自分の能力やスキルを貧困撲滅のためにどう使えばよいのか学びます。（6ヶ月）
3学期：広報期間にあたります。これまでに学んだことをデンマーク（日本人はビザの関係で3ヶ月以上滞在できないので、イギリスの姉妹校に3ヶ月滞在）でプレゼンテーションやスピーチなどを行います。（6ヶ月）

【費用】
56000DKK（約1,008,000円）

■プログラム②
Fighting with The Poor A+ B-certificate (24month)
貧困と教育学について学ぶ24ヶ月のプログラムです。

【スタート】
2014年2月～／8月～

【内容】
1学期：障害や問題を抱えた生徒の教師としての仕事や古着回収などの労働を通し活動費を補います。また、貧困や教育学について学びます。（1年）

2学期：アフリカまたはインドにて教師としてボランティア活動をします。実践から教育学、貧困について理解を深めます。（8ヶ月）
3学期：広報期間にあたります。これまでに学んだことをデンマーク（日本人はビザの関係で3ヶ月以上滞在できないので、イギリスの姉妹校に1ヶ月滞在）でプレゼンテーションやスピーチなどを行います。（4ヶ月）

【費用】
10,000DKK（約180,000円）
活動費用はデイスクールのアシスタントティーチャーや古着回収などの労働で補うので、滞在にかかる費用や食費、学費等はかかりません。


☆参加資格
このプログラムは、シェンゲン協定国内に長期滞在できるビザを持っている方、もしくはワーキングホリデービザの適用条件を満たしている方が対象です。
各プログラムに年齢制限等はありません。学校内での共通語は英語になりますので、最低限の日常英会話のできる方（英語力の証明等は必要ありません）。

発展途上国の支援をしたいけど何をすればいいのか分からない。
大学で教育や貧困について学んだけど実践の場がない。
ボランティアがしたいけど一人で途上国に行くのは怖い。
留学したいけどお金がない。
英語だけじゃなくてもっと世界のことが知りたい。
世界中に友だちが欲しい。
日本人だらけの留学は嫌。

上記にあてはまる方はご連絡ください。通年参加者を募集しています。
ご連絡お待ちしています。

DRH Lindersvold
担当:岸川

※活動地はデンマークやアフリカ・インドになりますが地域選択が必須項目かつ海外の選択肢がなかったため天神駅を選択させていただきました。実際の活動地は天神駅周辺ではありませんのでご了承ください。またボランティアのため無給ですが月に5000円程度のお小遣いがもらえます。


kishikawa@lindersvold.dk（日本語）
http://www.lindersvold.dk/
Phone: +45 23674906