【3月15日(日)】聴きあう場_メンバー募集 (投稿ID : h6axt)

更新2020年2月26日 21:57
作成2020年2月26日 21:54

テーマを決めずに自由に話す、全体で聴き合う。
普段、散々されているであろう、自分の話した話に対して「否定」や「肯定」「アドバイス」の類は一旦ここではお預けにして、ただあなたの話を聴く。
そんな場を作りたいと思い企画します。ぜひ!
(第1回開催を受けて一部追記しました。)

【 こんな人募集 】
・話したい人、聴きたい人
・心身ともに健康な人
・35歳以下の方 (自分がまだ若手なので、年齢制限設けさせてください。すみません)

【どんな場?何やるの?】
一人で飲みに行って誰かと話すもの好きだし、ジモティーやつなげーとを通じて知らない人と会い、しゃべる、カフェ会も好きだし飲み会も好き。でもなぁ・・・。

なんとなくどれも空虚で時間を埋めるための時間。暇なのを埋めるためにそこに参加し、当たり障りの無い会話をして帰ってきている。「どこ出身ですか?」「趣味は?」「休日何してるの?」と、「ほんとにまた会うの?」と自分でも思う人に”盛り上げるため”に質問し、しゃべる、埋める。終わってみれば、少し虚しい感じ。

大学生の頃、子どもたちとのキャンプ(下記記載)を通じて、散々アホもしたし、悪さもしたけど、焚き火を囲んで大いに自分のこと、将来のこと、学校のこと、家族とのことを語り合い、熱く語り涙もしたあの感覚は社会人になればもう戻ってこないのかなぁ?

「いやいや、そんなことないだろう!」と自分の中の自分が言う。
「今度は自分が『聴きあう場』に参加するだけではなく、その場を作り、この福岡でアホもするけど熱い場を作ろう!」
ほんとにうまくいくの?人数集まるの?等々、不安は尽かないけれど、モノは試しでやってみよう。

ボロボロの船で漕ぎ出しましたが、「思い」「熱さ」「聴くこと」は誰にも負けません。
普段ほとんど冗談と、くだらない話しかしない僕ですが、そんな僕と一緒にこの船乗ってみませんか?


【プロフィール】
大学時代+大学院時代合わせて6年間、子どもたちの野外活動(フリーキャンプ)を支えるボランティアに従事。そのボランティアの中心で、高校生・大学生から社会人を含む「聴きあう場(エンカウンターグループ)」で、聴いてもらう体験、聴く体験を6年間みっちりやってきました。その中で、「聴き手」として勉強をしていました。(※今もしています)

好きなもの
ビール/バイク/キャンプ/素潜り/ギター


インフラ関係の会社員(2年目)

【エンカウンターグループ(聴きあう場)とは】
エンカウンターグループとは、円座になり、特にテーマを決めず自分の中に浮かんできた言葉をしゃべる。そんな場です。
順序建ててしゃべったり、面白おかしくユーモアに話す必要は一切ありません。思いをそのまま共有し、聴き合う場です。
「面談」とは程遠いし、カフェでみんな雑談でもなければ、飲み屋で愚痴大会・鬱憤晴らしというイメージでもありませんし、ディベートとも違います。
私が聴き手になって、約90分程度皆さんとご一緒します。

【 注意、念入りに 】
この会や私は、宗教・その他営利団体・ネットワークビジネスとは一切関係ありませんし、そういった勧誘の場にしたくありません。
この会を通じて知り合った人に対して、上記等の勧誘は絶対にやめてください。厳正に対処します。

【時間】
14時から2時間程度

【場所】
中洲川端近辺のお寺にあるレンタルスペース

【お金・最小催行人数】
最小催行人数 : 5名程度

お金
500円

※この会は治療を目的とせず、学びあい・育ちあいを目的としています。精神的な病等で通院されている方は開催趣旨と合致しませんのでご遠慮ください。

【第一回を終えて追補】
第一回、4人の参加者に恵まれ無事開催。(ありがとうございました!)
始めるに先立ち、たどたどしい日本語で「今日やりたいこと、聴きあう場、エンカウンターグループって何か?」を説明。
我ながら意味不明。言語不明瞭。全く伝わらなく、身振り手振りで伝える。

説明する中で一人の参加者の人に、「エンカウンターグループって結局何をしゃべっていいのか?」「継続的に参加するとなにがあるのか?」と聞かれた。

同じことを大学生のとき僕も初めて参加したエンカウンターグループで参加者として質問した記憶があり、そのときの回答は「なんでもどうぞご自由に、自分の時間にしてください」と言われた記憶がある。
その当時の僕は「自分の時間にしてくれ??? なんじゃそりゃ??」と意味不明だった。
エンカウンターグループがスタートしてみるとテーマも何もないので妙な沈黙も多いし、ソワソワした。「何かしゃべらないと・・・」と必死になるものの、何をしゃべってもいいのかもわからず、周りの様子や顔色ばかり伺っていた。とにかくソワソワして落ち着かない。こんなに無言は”怖い”のかと体験した。

元来、しゃべり好きで、人を笑かすのが好きな僕はこの沈黙を打破すべく率先して場の雰囲気に合わせて”それっぽい悩み”をしゃべったし、たくさん話しやすい話題を他の参加者の大学生に振りまくった。
その様子を遮ることもなく、その言葉を丁寧にたどるように聞き手の人が追いかけるように僕に反復した。

聞き役の人が反復してくれた自分自身の言葉を、自分で聴いても、そのことに対して特に悩んでもいなかったので、丁寧に返されてもどこかしっくりこず、もやっとした後味だけが残った。
数日たってその時の体験を上記、所属していたキャンプ団体の先輩にしゃべると、

「いつもそんなことやってきてたりするんじゃないの?」と一言。

うーん・・・ああぁ、確かになぁ・・・。

小学校の時から高校生まで学級委員長、3人兄弟、末っ子。片親。いわゆる「いい子」で育ってきた僕は、空気を過剰に読み、大人に好かれることを無自覚にやってきていたんだなぁとほんの少しだが気づいた。

そんな自分に気づいたからこそ、そこから「自由」になる感覚がほんの少しあり、グループを重ねるごとに、そんな自分を少し許せた実感があった。

ジャンル -
直接/仲介 直接
地域
福岡市 - 博多区福岡市 - 中央区
JR鹿児島本線(下関・門司港~博多) - 博多駅、西鉄天神大牟田線 - 西鉄福岡(天神)駅
活動場所 -

お問い合わせの受付は
終了いたしました。

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ジモティーからの注意事項

トラブルの際は 警察等の捜査依頼に積極的に協力しております。
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投稿者 のむら
男性
投稿: 11
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