他者から芝生は無理だと言われた場所に芝生を生やします。高麗芝、姫高麗芝、トヨタ芝、混合芝、日本野芝、西洋芝など自社では60種類以上から選べます。ご自身で工事を行う場合には、有料になりますが、ご指導致します。道具などもお貸しします。下地工事のみでも対応致します。芝生工事店などで芝生の施工方法などがネット上に出てますが、肝心なことが載ってません。肝となる部分が載ってない理由は、素人施工と職人施工に差をつける為ですので、下記にて芝生の施工方法を載せておきます。〈芝生の下地〉仕上がりの高さを考えて最初に高い土を掘り下げる。土壌の良い場合には2〜3cm位土壌の悪い場合には5〜6cm位水捌けが悪く雨が降った後何時間も水が引かない場合には、水が溜まる場所にコルゲート管を設置する。コルゲート管は、予め砂が中に入らないようにブロックシートや麻シートなどを巻いておく。水の溜まる場所から水を排水する場所まで土を掘る。掘る深さはコルゲート管が完全に土に埋まるくらい掘る。掘った場所にコルゲート管を設置して、砕石や砂利などでコルゲート管を埋める。芝生を植える区画を整地する。整地する時に石などを出来るだけ取り除く。下地が砂岩や粘土など土質があまりにも悪い土壌の場合には、仕上がりの高さから5〜6cm位掘り下げる。水が流れるように1%以上の勾配をとって土を締め固める。〈芝生の設置〉下地の土質が良い場合には、掘り下げた時に出た土に肥料の入った芝の目土1対1でまぜる。混ぜた土を1〜2cm敷き、平らにならしながら芝生を設置する。芝生を設置する時は、芝生に付いてる土が落ちないように丁重に扱う。芝生を設置する時は、芝生を置いたら上から軽く手で叩く。芝生と芝生の間には目土を入れる。芝生の上は絶対に歩かない事。下地の土質が悪い場合には、山砂を芝生の目土に1対1の割合で混ぜる。混ぜた土を2〜5cm敷き、平らにならしながら芝生を設置する。〈設置後〉水をたっぷり(芝生20枚撒くのに3分が目安)撒く次の日が雨などの場合には、軽く撒く。(芝生20枚撒くのに1〜2分が目安)水を撒く時になるべく芝生の上を歩く場所を減らす。設置後の水やりは、なるべく9:00〜13:00に行う。気温30℃以上の場合には、1日2回あげるのがベスト。水を撒く時以外は芝生の上は歩かない。養生期間約2ヶ月間は上を歩かない。2ヶ月経っても生えてこない場所などは、芝生の種を撒く、若しくは目土を入れる。種や目土を入れた場所は、芝生が生えてくるまでのぼらない。雑草は、酷い場合には抜く。少しの場合には、出来るだけ歩かないようにそのままにする。以上が素人でも出来る職人並みの芝生の施工方法です。職人や芝の種類などによって違いがありますが、共通して大事なのは、下地と芝生の上を歩かない事です。芝生の次のシーズンは秋になります。皆さんも頑張って元気な芝生を育ててください。ご自身で無理そうでしたらお気軽にお声掛けください。芝生に模様や絵などのデザイン芝生工事もお受けしております。よろしくお願い致します。
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良い 便利屋HK
ありがとうございました!
良い ファクトリー
今日は、遅くまでありがとうございましたまた、よろしくお願いします😀
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